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づとずの使い分けがわかりません。
づとずの使い分けがわかりません。具体的に教えてください。
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国の「漢字表記の基準」現代仮名遣い→本文第2(表記の慣習による特例)によれば、 http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20050201213116 次のような語は,「ぢ」「づ」を用いて書くこととなっています。 (1)同音の連呼によって生じた「ぢ」「づ」 :つづみ(鼓) つづら つづく(続)など (2)二語の連合によって生じた「ぢ」「づ」 :みかづき(三日月(つき→づき)) たけづつ(竹筒(つつ→づつ))など ただ二語に分解しにくいものについては,それぞれ「じ」「ず」」を用いて書くことを本則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできる。 :いなずま(稲妻) かたず(固唾*) きずな(絆*) さかずき(杯)など ただし次のような語の中の「じ」「ず」は,漢字の音読みでもともと濁っているもので「じ」「ず」を用いて書く。 :ずが(図画) りゃくず(略図) 上記は要約したものですので、詳しくは参考URLをご覧ください。
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- shkwta
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(参考) http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&id=1000003927&clc=1000000068 内閣告示による現代仮名遣いに定められています。 参考URLの中、本文第2の5「次のような語は,「ぢ」「づ」を用いて書く。」に詳しく書いてあります。
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
- ruri0402
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例えば「月」と言う漢字なら読みは「つ」なので、「三日月」などのにごる音になるときは「づ」になります。一番わかりにくいのは「気づく」と言う言葉ですが、これは「気がつく」からきていると思うので「つ」の音がにごるんだと思います。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。確かに「気づく」は混乱します。
- fibre102
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お礼
よくわかりました。助かりました。ありがとうございました。