• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計で困っています。こんな場合の統計処理は??)

統計処理について質問!男女の歩行動作の分析方法は?

このQ&Aのポイント
  • 統計処理で困っています。男女のお年よりの歩行動作のデータをまとめていますが、各関節の角度と歩行速度の関係を調べたいです。また、1歩目と2歩目の動きの差や男女の差、速度上位群と下位群の差についても分析したいです。エクセルの分析ツールは使用できないため、直接式を作りたいです。
  • 統計処理で困っています。男女のお年よりの歩行動作のデータをまとめていますが、各関節の角度と歩行速度の関係について分析したいです。さらに、1歩目と2歩目の動きの差や男女の差、速度上位群と下位群の差についても調べたいです。エクセルの分析ツールは使用できないため、式を作りたいです。
  • 統計処理で困っています。男女のお年よりの歩行動作のデータをまとめていますが、各関節の角度と歩行速度の関係や1歩目と2歩目の動きの差、男女の差、速度の上位群と下位群の差について調べたいです。エクセルの分析ツールは使用できないため、式を直接作りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.1

率直に言って、「救いようが無い」、統計学的に最悪のケースです。統計学では、実験をする前に、統計処理まで計画を組んで置く、というのは初歩中の初歩です。統計学の専門家ではありませんが、アマチュアなので、どこに問題があるのか、どんな悩みなのかは、よく分かっているつもりです。  統計学の初歩については、手前味噌になりますが私の過去の回答を読んで下さい。  要点だけ書けば、  統計学は、有意差を証明することが目的で、差が無いことは証明できません。  有意差の証明には、どのような証明法をとろうと、それは研究者の自由です。それでも前提条件があって、平均値の有意差は、サンプルが正規分布をしている、ことが条件になります。サンプルは、ランダムサンプルされていることは、当然です。    2群間の平均値の差の検定には、t-検定を使うのが一般的です。F-検定でもできるようですが、不得手なので。3群の場合は、t-検定は使えず、H-検定なんぞと呼ぶようですが、実質はF-検定に見えます。サンプル数が多ければ、順位差検定も利用できます。  比率の相違には、カイ2乗検定ガ有効です。  2つ項目(身長と体重など)間の因果関係には、相関係数が有意であることが絶対条件です。   >・各関節の角度と歩行速度との関係 (相関分析?) → 方法は正しいが、サンプル数が少なすぎる。相関を証明するには、10人くらいは必要。 >・1歩目の動きと2歩目の動きの差をみる (移動平均?変化率??) → t-検定かF-検定を使う >・男女の差(検定?t検定??この場合は対応はある? 母集団の検定は必要??) → t-検定でも良いが、等分散であることの証明が必要。3人ずつでは、おそらく無理。  また、対応はありません。対応の場合は、使用前と使用後、手術前と手術ごのように、同一人の比較の場合です。 >・速度上位群と下位群の差(検定を使う??なんの??)  意味と目的が不明なので・・・。  基本的には、3人ずつでは、有意差を出すのは困難です。もし「有意差があった」と報告されれば、私は眉に唾をつけて聞きます。  現在のデータは、予備実験だと考えて下さい。人数(サンプル数)を増やせば増やすほど、有意差を出せます。予備のデータから、これからの人も同じような結果になると仮定して、何人のデータがあれば、有意差が出せる、も予想できます。  現在のデータを生かすには、それしか無いのでは。 >エクセルの分析ツールは使用できない 統計学は、本を読んでも身につかない、というのが経験です。「習うより慣れろ」、実際のデータで統計処理の練習をして、有意差をだせる能力を身に着けて下さい。  実際のデータ処理をエクセルでされて、なれるのが先だと想いますが。

その他の回答 (1)

  • kgu-2
  • ベストアンサー率49% (787/1592)
回答No.2

>エクセルでデータを処理したいです。この具体例を使って教えていただけるととても助かります。 1) エクセルについては、身近などなたかに訊く、のが一番ですが。学生(院生?)さんなら、先生か先輩の方は・・・。   誰も心当たりがないのでしょうから、 2) 本で独学する、しかありません。エクセルによる統計処理は、2000円程度で売っていますし、図書館にあるのでは。  その上で、どこで行き詰っておられるのか、書いてください。  ただ、傍にいないと、エクセルをどの程度お使いなのか判断できない場合が少なくありません。  t-検定については、挿入>関数>TTESTを使います。  相関分析は、散布図が描ければ、あとは式を書き込むだけです。  

関連するQ&A