• ベストアンサー

小論文の書き出し

初めて小論文書くんですけど、書き出しがわかりません!!高齢化対策について書こうと思ってるんですけど、「日本はこれからどのような高齢化対策をやっていくべきなのだろう」  これでもィィと思いますか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • corochan
  • ベストアンサー率40% (24/60)
回答No.6

小論文を書くプロセスは、 (1)課題の要求を正確に読み取る(【課題が何を要求しているのか】を正確に押さえる。) (2)課題の問いに対する自分の考え(主題)を明確にしておく(課題についての自分の意見を色々書いてみて、それらの中から、もっとも重要だと思うもの、強く主張したいと思う物を選ぶ。) (3)(2)で定めた【主題】の裏づけとなる【根拠】を集める。(なぜ?どのように?と自分に問いかけながら、できるだけいろいろな方向から考えてみる。) (4)文章の全体的な流れを考える。(課題の要求に応じる形で答えられているか?) を注意しましょう。 本題の書き出し文ですが、主題型はまず意見を書くことです。主題を最初に述べる形式で書く場合は、はっきりと主題を示すこと(自分の思うこと、疑問点、問題提起でも何でも良いので、一言で自分の意見を示しましょう)が大切です。(主題を示す前に、最後まで説明できる内容かどうかも十分に考えておきましょう。) 【主題の提示】となる第一段落はそれでいいと思います。自分の意見を最初に書いて、そのことを裏付けることを書けばそれでいいと思います。 今回の、「日本はこれからどのような高齢化対策をしていくべきなのか」の場合は、 【私は、これからの日本は、このようにして高齢化対策を行えばよいと考える。】のような書き方や、もしくは、【急激に進む高齢化社会に向けて、日本はこれからどのような対策をして行くべきなのだろうか】でも、良いのではないでしょうか? ・主題方の場合、【主題の提示(序論)】で、あなたの問題の捉え方がわかります。そこで、自分の疑問点、主張を明確に示す事が重要です。そこから、次の【主題の考察・論証(本論)】→【主題の再提示(結論)】に至らせる事ができれば良いのです。 ・問題解決型の場合、問題点の提示、具体例の提示と考察、解決への提案の3つの内容で構成するので、問題点の提示(自分の考える問題点を示す)→具体例の提示と考察(問題点を具体的に示す例をあげながら、現状を分析する。視点を変えた考察、自分の指摘に対する反論を想定するなどで、2段落にしてもよい)→解決への提案(ここまでの論述を受けて、問題点を改善する為の方策や展望を示す)でも良いと思います。 今回の場合なら、 【戦後60年をすぎた現代で、急激に進む高齢化問題は、我々に、大きな影響を及ぼしている。】 等でもいいと思いますよ。

その他の回答 (5)

  • sayaka99
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.5

まず書き出しですが、一言で言えばなんでもいいのです。 何か書かなければ文章がはじまらないから、とにかく何か書けばいいと考えてください。 しかしそれではわからないという場合、一番やりやすいのは、問題提起をすることです。 ~は、・・・だろうか。 これでオッケイですね。 書き出しの段落は、それをもう少し詳しく書けば、そこそこの分量になります。 で、2段落で、具体的なデータや意見などを、その問題提起に答える形で書いていくと、一番楽に書くことが出来ます。 もちろん、小論文の形式というのは決まっているわけではありませんからなんでもいいのですが、論がきちんと展開していくことが大事なので、はじめてなら、問題提起に答えて行くやり方が支離滅裂になりにくく、一番書きやすいと思います。 あと、題ですが、これは内容をずばりに要約したものするほうがインパクトがあります。

noname#118466
noname#118466
回答No.4

No.3です。 自信をもって自分の好きな題名にすればよいと思います。 高齢化社会と課題、高齢化ー現状と課題、 高齢化社会への一考察、など

matsu1022
質問者

お礼

分かりましたァァ!!ぁりがとぉござぃます★★

noname#118466
noname#118466
回答No.3

小論文は序論、本論、結論で構成されていると思いますが、書き出しは序論になります。序論ではテーマに対する問題意識や結論に至った過程を述べます。要するに序文を読めばあなたの問題意識とその解決策が理解できるわけです。本論はそれを証拠(文献、データ、引用など)を示しながら詳しく述べるに過ぎません。 従って書き出しでは対策ではなく、問題の現状をあなたがどう捉えているかを書くべきです。 例えば、日本の高齢化はどのように始まり現在はどうなっているのかを簡潔に述べ本論へと導けばよいでしょう。 例。 『65歳以上の高齢者人口は、平成15(2003)年10月1日現在、2,431万人である。高齢者の割合(高齢化率)は19.0%となっている。全国の100歳以上の高齢者は、平成15(2003)年9月現在で2万人に達している。今後ともこの傾向は続くと見られる。このような急激に進む高齢化社会でわが国は何をなすべきか、マクロとミクロの視点から考えてみた』云々 既に本文も結論も書き上げていると思われるので、その内容に沿った書き出しとすべきです。文体も全体のスタイルに合わせるべきです。上記は一例に過ぎません。

matsu1022
質問者

お礼

とっても参考になりました!!ぁの、もひとつ質問してィィですか?題名なんですが、「高齢化について、これからの課題」とかで良いですか??自分でもぱっとしたのが思いつかなくて。

  • mammma
  • ベストアンサー率27% (116/425)
回答No.2

まず、事実から書いたほうがいいと思います。 「今、65歳を超える高齢者が、日本人口の○割(これは調べて下さい)に達している。この割合は、年を追うごとに増えつつある。」 など、事実を述べ、その問題点を挙げて、高齢化の対策を提案したほうが、 いきなり「どのような高齢化対策を・・・」と言われるより読みやすいし解りやすいと思います。

matsu1022
質問者

お礼

わかりました★そんな感じに書いてみます!!

  • kaz1916
  • ベストアンサー率27% (145/537)
回答No.1

いろいろな書き方がありますが、こんなのは如何ですか? 起承転結:聞いたことがあると思いますが。 1.問題の提起:    戦後60年、高齢化社会がますますーーー 2.問題点の整理:     3.問題の解決: 4.結論:したがって、社会全体が問題解決のために     これを自らの問題と捉え、--- こんな感じでしょうか。 勿論別の書き方もありますが、初めて挑戦するのならばこれが宜しいかと。

matsu1022
質問者

お礼

ァドバイスぁりがとぉござぃます!!今色々考えてるんでsが、考えれば考える程分からなくなって。。でも、なんか書けそうな気がします!!

関連するQ&A