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機械翻訳って結局何なんですか?
ネットで英文を読んでいて、ふとその文章を機械翻訳にかけてみました。でてきた日本語は、よくてかなり堅い日本語、悪くて(そして大部分は)訳が正しいとか正しくないという問題以前の、日本語になっていない日本語でした。出てきた訳の疑問点をチェックし、もう一度考え直すよりもはじめから辞書をひいて読んだほうがはるかに速いように思いました。あまりきつい事はいいたくないのですが、これだけ頼りにならないものがなぜ普及しているのでしょう? 日々性能の向上に努めていらっしゃる技術者の方々の努力はお察ししますが、これではちょっと・・・。 しかし、これだけ普及しているのですから自分の知らなかった使い方や利点があるのに違いないでしょう。どうか無知な自分の頭を殴ってくださるご意見をお寄せください。
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私はあれをポータルサイトのサイト訪問者を増やすためのコンテンツであり、提供する事業者にとっては実験と文例収集の場だと思っています。 ニュアンス、話者の意思を出すのは難しくても、いずれは相当なレベルに到達すると思います。Ganbatteruyoさんがいうように、自動車やケータイのように。
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- Ganbatteruyo
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利点として無理やり考えれば「もっと自分で英語を勉強するべし」と言っているんだと教えてくれる人が出てくるためのもの、ではどうでしょう。 また、英語の先生側からして、宿題を勉強の為にやっているのか、提出する為にやっているのかを判断する最も簡単な方法 楽をしようとする人はいつかとんでもない恥をかくと教えるため。 ジャック・天野(日本名、あまのじゃく)でした。 と言うもののコンピューター技術の過渡期の一部としてとらえていいのと思います。 5年前のコンピューターを見ても他のエレクトロニクスに自動車にしろ、年々良くなっていきます。 (私は翻訳はコンピュータではできないと思う一人ですが) 難しい観念を短く簡潔に書くことでこれらの翻訳機は使えなくもないと思います。 でも宿題はできないでしょう、