• 締切済み

お釈迦様って・・・

仏教って、漢字のイメージがありますが、元々はインドで釈迦が説いた教えですよね?ではその時、釈迦は何語を使っていたのですか?教えて下さい。

みんなの回答

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.7

お釈迦さまが実際に喋っていた言葉は『 旧マガダ語 』とも言われていて、 マガダ語の俗語のようなもので、現存しない言葉なんだという説もあります。 パーリ語でも、サンスクリット語(梵語)でもないんだそうです。 (そもそもパーリ語というのはマガダ地方の言葉ではないそうです。 また中国に伝来して漢字に訳された経典のオリジナルはサンスクリット語でしたが、これらは仏滅から約500年後に書かれた大乗仏教の経典です) また文字の無い言葉だったとも言われています。 当時は、文字に残すという習慣さえなかった時代で、あったとしても商用か政治の一部だったそうです。 内容が「教え」となると、文字に残すとその価値が損なわれるとして、お釈迦さまの教えが文字化されたのも、仏滅後300~400年後だったんです。 この文字化されて、今現在、残っている仏教最古層の経典と言われるものでも、特に古いといわれているのがパーリ語の「スッタニパータ」ですが、ここに、さらに古い言葉から翻訳されたのではないか?という痕跡が見られるんだそうです(だから旧マガダ語ではないかという説があるんだそうです)

  • kobe-kun
  • ベストアンサー率53% (53/100)
回答No.6

#1さん >お経は原典はサンスクリット語です。 #3さん >パーリ語かな #5さん >仏教の経典はもともとサンスクリット語で表されています。 #4 >・ 最古の仏教文献は、釈迦の故郷であるマガダ地方の東部方言からパーリ語へ翻訳されたと推定されている。 「サンスクリット語」も「パーリ語」も、【 文語 】のようですよ。 だとすれば、「話し言葉」としては、少なくとも、使われていない可能性が高いと思われます。 質問者さんの聞いていたのは、「話し言葉」のことか「書き言葉」か良く分りませんが、書き言葉に付いての質問なら、 「#4」にあるよう、未だに、解明されていないと言うことになるのでしょう。 「 ぶんご【文語】 」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%CA%B8%B8%EC&jn.x=35&jn.y=13&jn=%B9%F1%B8%EC&kind=&mode=0   (1)もっぱら文章を書くときに用いられる言葉。口頭で話される言葉に対していう。

  • tokyo2000
  • ベストアンサー率19% (6/31)
回答No.5

サンスクリット語です。仏教の経典はもともとサンスクリット語で表されています。それが中国に渡ったときに中国の鳩摩羅什(クマラジュウ)という人が漢字に訳し、それが日本に伝わってきて、定着したというわけです。ほとんどの仏教経典は鳩摩羅什が訳しています。

  • kobe-kun
  • ベストアンサー率53% (53/100)
回答No.4

> 釈迦は何語を使っていたのですか? 「 インドの言語と文字 」 http://homepage2.nifty.com/PAF00305/lang/lf/india.html#lang 「 インド "1652種類" 」 http://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&c2coff=1&q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89+%22%EF%BC%91%EF%BC%96%EF%BC%95%EF%BC%92%E7%A8%AE%E9%A1%9E%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja 方言も含めると、「インドの言語数」は大変な数になり、驚き!!!の「1652種類」もあるのだそうです。 「 1.2 お経の“原典” 」 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/enekan/shingu/buddism/kyo.html http://web.kyoto-inet.or.jp/org/enekan/shingu/buddism/kyoeng.html http://web.kyoto-inet.or.jp/org/enekan/shingu/ ・ 驚くべきことに、現在のインドには仏教経典はサンスクリット、パーリ語も含めて一切何も ・ 残っていないらしい。だから、お経の“原典”は主にスリランカに残ったパーリ語の初期仏教経典と、 ・ ネパール、チベットで“発見”されたいくつかのサンスクリット経典が残るだけだということだ。 「 パーリ語 」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AA%E8%AA%9E ・ 最古の仏教文献は、釈迦の故郷であるマガダ地方の東部方言からパーリ語へ翻訳されたと推定されている。 これらの解説からすれば、釈迦の語った言葉とは、「釈迦の生まれた地方の方言」だったと考えられそうです。 しかし教養のある方でしたから、何らかの「当時のインドの標準語?」で話されたのかも、知れませんですね。

  • sgi1962
  • ベストアンサー率12% (46/367)
回答No.3

パーリ語かな

  • marbin
  • ベストアンサー率27% (636/2290)
回答No.2

↓が参考になりそうです。 お釈迦様とその時代 http://www.evam.com/evam/faq/howa/buddha-2.html

参考URL:
http://www.evam.com/evam/faq/howa/buddha-2.html
  • marbin
  • ベストアンサー率27% (636/2290)
回答No.1

サンスクリット語では? お経は原典はサンスクリット語 です。 波羅蜜多=パーラーミータ(パラメータ)