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ALTをすべての小学校に過不足なくつけるには?
現在の日本は小学校のうちから、英語教育を導入し力を入れようと考えを練っていると思います。英語を勉強するのならネイティブの英語に触れることが良いと感じるのですが、実際はALTが不足しているため実現しないのかと思います。そこで、ALTについて興味を持ったのですが、 日本にはALTやAETはどれくらいいるのでしょうか? 過不足なくつけるとしたらどれぐらい必要なのでしょうか? そしてお給料はどれぐらいもらっているのでしょうか? 実情を教えてください。お願いします。
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私の地元のことについてなら 少しわかります。 市町村単位で受け入れていることが多いようです。 小さい町や村では1名、少し大きい市なら2,3名 大きい市なら5名以上いるところもあります。 ずいぶん昔の知り合い、カナダ人のAETは 手取りで月給30万ぐらいもらっていたそうですが ボーナスはなかったそうです。 住居費は自治体持ち、食費は聞きませんでした。 こういう雇用条件はいろいろあるようですから 一律なものはないのかもしれません。 でも極端に差はないと思います。 AETにも各地で集まりや研修会があるようですから そのとき結構交流するそうです。 小学校の英語教育に力を入れるのは AETよりも、日本人教師の問題の方が 重大だと個人的には思います。 外国人による英会話ではなく 小学校であれば、あくまで担任の英語指導という 面が大きいでしょうから。
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- vanvanus
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発音が標準的で、知性と教養があり、小学生の教育に興味と関心がある方自体が残念ながら非常に少ないと思います。それに、小学校の数はものすごくたくさんありますからね。だいたい毎年生まれる子供の数は概ね100万人くらいですから、小学生は600万人います。600人くらいで一つの学校になりますから、小学校は1万校あります。単純計算で一万人。
お礼
ご回答ありがとうございました。
- kotsuauzodehi
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すいません。 直接の回答ではないですが、実情と言うことでお許し下さい。 現在、中学校でも財政難によって「ALT廃止」という地方自治体があるのをご存知ですか? こうしたお金は地方自治体が負担することになっているので、裕福なところとそうでないところはかなり差が出てきているんですよ。
お礼
地域ごとに格差が出てしまうことは、 不可避だとしても許されることではないと思います。 小学校に基本教科として英語を導入される時には、 どの地域にも隔たりのない制度ができることを望みます。ご回答ありがとうございます。
お礼
確かに小学校での英語教育は日本人の教員の 腕の見せ所ですね。 ご回答ありがとうございます。