イギリス映画におけるイギリス社会
イギリス映画を通してイギリス社会を学んでいます。エッセイで、戦後の2つの異なる年代を舞台にしたイギリス映画を選び、それぞれの映画における、イギリス社会の描写を比較し論じるという課題があるのですが、一つは80年代のサッチャー政権下におけるイギリス社会問題を扱った2006年の「This is England」を選びました。しかし比較するもう一つの映画を決めれずにいます。ガイリッチーの「Lock, stock and two smoking barrels」、ダニーボイルの「trainspotting」、ケンローチの「Kes」、はたまた、60年代のキッチンシンクシネマ(Saturday night and sunday morningなど)や、フリーシネマ、スウィンギンロンドン、など、どれを選べばよいのか迷っています。お勧めの作品がありましたら、アドバイスよろしくお願いします。