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たまごの黄身
上司(外国人)のメールで yoke of egg とあり、わからなかったので口頭で確認したところ、 たまごの黄身の意味だそうです。 辞書で調べると、yolkとしかなかったのですが、 上司曰くイギリス式の表現だそうです。 確かに、今いる国では元イギリス領で懐中電灯とかエレベーターとかイギリス式の表現をしますが、たまごの黄身がイギリス英語でyokeとは本当でしょうか?
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英英辞典'LDOCE'(Longman Dictionary of Contemporary English)はイギリス系の辞書ですが、これでも「黄味」は"yolk"です。 英米人はアジア人から英語の間違いなどを指摘されるのを好みません。指摘されると、何とか言い繕おうとします。多分、日本人も外国人から日本語用法の間違いを指摘されたら、そうするような気がします。どこの国の人間であれ、文法学者でない一般市民は往々にして言葉の間違いを冒すものです。特に、大学で文系の教育を受けていない人にはよくありがちです。ですから、native English speakerだからといって、白人なら完璧な英語を話すと思って有り難がるのは間違いです。
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- ucok
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#1さんが書いておられるように、「yolkの一般的な綴り間違い」です。発音は同じですから。ネイティヴなら「yoke of egg」と書いてあるのを見て、「ああ、yolkね」と自然に思います。 例えば日本語でも、本当は「ろうにゃくなんにょ」なのに、「いや、私が住んでいる県では、ろうじゃくだんじょ、がフツーだよ」と思い込んでいる人とか、「気が利いている」を「気が効いている」と書く人、大勢いますよね。同じことです。通じるから、いいんですよ。でも、学習者には不便ですよね。
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ご回答くださり、ありがとうございます。 メールを口に出して読んでも、私はyolk自体知らなかったからわからなかったですね、きっと。
- trgovec
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勘違いでしょう。発音が同じ上に yoke「軛」など見たことがないのかもしれません。 今おられる国が“元”イギリス領ということはその上司の方はイギリス人ではないかもしれません。#2の方の言うようにムッとして言い繕ったのかもしれないし、綴りや単語の違いを国による違いと適当にしておけばどうせ詳しく調べたりしないだろうし、と高をくくったのかもしれません。 日本人でもいますよね。漢字の間違いを指摘されると「昔はこう書いていたんだけどなあ」とか「親はこう書いていた」とか言いながら素直に覚えていないと言えない人が。 日本人のウェブサイトでも漢字の間違いはありますからウェブ検索でyoke of eggが出てくることは不思議ではありません。
お礼
ご回答くださり、ありがとうございます。 はい、上司はアジア系です。 「かたくなに自分の間違いを認めない」系であることは確かです。
- KappNets
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確かに辞書にはありませんね。yoke of egg 検索すると見つかります。下記は英国の頁です。 http://www.midwivesonline.com/parents/parents1//150 下記はニュージーランド http://www.nzetc.org/tm/scholarly/tei-Gov11_11Rail-t1-body-d23.html 下記は米国! http://aic.stanford.edu/jaic/articles/jaic17-02-002_appx.html どうやら(レシピなど)料理の世界では yoke of egg が標準的か?と想像されるほどです。少ししゃれているのかな? yolk of egg, yellow of egg は料理ではなく栄養学などで使われる?
お礼
ご回答、ありがとうございます。 日本語なら、みんなで間違っているうちにいつの間にか正式な言葉として扱われるのに、英語は不思議です。
参考URL辞書にある名詞の5番に該当するのでは?
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ご回答、ありがとうございます。 参考URL、回線が重いのか、開けませんでしたので、のちほど確認させていただきます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 完全に上司の勘違い(もしくは言い繕い)ということですね。