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卵について

現在、卵の年代別の調査をしています。 それぞれの時代で、卵はどのような存在であったのでしょうか? 例えば、昔は卵が栄養価が高かったので、お見舞いの品として持っていっていた など、日常生活の中でどんな存在であったかをお聞かせ願えればと思います。 因みに、どの時代か(明治時代前半とか、1930~1940年ぐらいとか)も教えていただければ助かります。

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  • dell_OK
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回答No.3

私の事ではないので年代がはっきりしないのですが、友達の言う事には、昔は卵が高価で、例えばうどん屋でうどんに卵を入れると50円(ぐらいだったと思うけど私が覚えていません、友達ははっきり何円と言っていました)増しになるので、卵は自分の家から持って行って入れてもらってたそうです。年代がわからないと無意味な回答ですが、たぶん、昭和40年以前頃だと思います。

konnichwa
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考になりました。

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  • trgovec
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回答No.2

大正と昭和の変わり目に生まれた親族(故人)から聞いた話。朝、卵掛けご飯を食べたときは頬に少量の卵黄をわざとらしく付けて学校に行き、友達から「卵喰っただろ」と言われるのを期待していたそうです。当時は生産量が少ない上に輸送中に割れることも多く高級食材だったのです。

konnichwa
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば調べた調査の中で、一時期中国からの輸入卵が、消費量の多くを占めていた時代がありました。 そうなると、日本の鶏卵農家は困るので、政府が条例を作り、日本の卵は危機を逃れたという話があります。 卵は、輸入には向いてない食材ですね。

noname#84871
noname#84871
回答No.1

ご質問の主旨から逸れている気がしますが近年、卵の殻が薄く(脆く?)なっていますよね。 昔、年に一度くらいは学研の科学と学習で「二階の物干し場から庭の芝生の上に卵を10個落としたが3個しか割れなかった」とか「卵を縦にするとジャイアント馬場の握力でも割れない」という卵の強い構造について触れた記事が載っていた記憶があるのに子ども達が読んでいたその手の本を見ても載ってない。 気になったので試しにやってみたら男としては握力が弱い私にも簡単に割れました。 (二階からはやっていませんが。^^;) 今では割れるものの代名詞みたいに靴の衝撃吸収材のCMで使われてます。 生産効率性を上げたせいなのかな。と密かに疑っています。 このままではご質問の回答として成立してないので思い出したことを一つ。 母が昔よく「うちは貧乏だけど子どもが小さな間は絶対に卵だけは切らしたことがない」と叔母さん達に自慢していました。 私としては「切らしたことがない」環境にいたので普通の事だと思っていましたが今考えると高価だったのかな。 (それともうちが私が思っているより凄く極貧だったのカモ。^^;) 東京オリンピックくらいの生まれです。(笑)

konnichwa
質問者

お礼

今まで出一番早い回答、ありがとうございます。 そうですね、私の調べた限りでは、昔は卵を産む用(?)の鶏は、放し飼いが基本だったようで、健康的でおいしい卵を産む鶏だったそうですが、 近年の効率化促進によって、ケージに入れられ、まともに身動きできない状態でただ卵を産み続ける一生を送るそうです。 そりゃ卵の殻も薄くなりますよ・・・。かわいそうに・・・。 けど、そのおかげで私達は卵をたくさん手に入れることができるということを心の隅におきながら、ありがたく卵を頂かなければいけませんね。 ありがとう、卵たち。