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「あさっての方向」の語源を教えてください。
よく、とんでもない方向へものが飛んでいったり、 話の方向が議題と違う方向へ行ってしまった場合、 「あさっての方向」という表現を使いますよね。 この語源というか由来をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。 「あさって」の方向という時間的表現は、 どちらのことをいうのでしょうか? よろしくお願いします。
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あさってのほう、とは、具体的にどちらかの方角を指すものではなく、突拍子もない、めちゃくちゃな、てんで見当違いの、ということです。 おそらくは、明日のほう、ならば今日との関係でだいたい想像できる。類推が可能である。しかし、明日の明日となると見当がつかない。ちょっと見込みが立たない。だから、見当違いのことをあさってのほう、と言ったのだと思います。
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- purincoron
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回答No.1
時間的表現は今まで考えたことなかったですね。 下記におもしろい表現がのっています。
質問者
お礼
レスをありがとうございました。 HPを見てみますと・・・、なるほど、こういう考え方もあるのですね(笑)。 なかなか面白かったです。 違う意味で(?)勉強になりましたし、楽しませていただきました。 ありがとうございました。
お礼
レスをありがとうございました。 明日は大体想像できるけど、明日の明日は見当が付かない。 うーん、確かにそうですよね。 なんだかやけに納得してしまいました。 勉強になりました。 ありがとうございました。