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「あさっての方向」の語源を教えてください。

よく、とんでもない方向へものが飛んでいったり、 話の方向が議題と違う方向へ行ってしまった場合、 「あさっての方向」という表現を使いますよね。 この語源というか由来をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。 「あさって」の方向という時間的表現は、 どちらのことをいうのでしょうか? よろしくお願いします。

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回答No.2

 あさってのほう、とは、具体的にどちらかの方角を指すものではなく、突拍子もない、めちゃくちゃな、てんで見当違いの、ということです。  おそらくは、明日のほう、ならば今日との関係でだいたい想像できる。類推が可能である。しかし、明日の明日となると見当がつかない。ちょっと見込みが立たない。だから、見当違いのことをあさってのほう、と言ったのだと思います。

orange443
質問者

お礼

レスをありがとうございました。 明日は大体想像できるけど、明日の明日は見当が付かない。 うーん、確かにそうですよね。 なんだかやけに納得してしまいました。 勉強になりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

時間的表現は今まで考えたことなかったですね。 下記におもしろい表現がのっています。

参考URL:
http://www.sun-inet.or.jp/~reirou/sisaku/s016.htm
orange443
質問者

お礼

レスをありがとうございました。 HPを見てみますと・・・、なるほど、こういう考え方もあるのですね(笑)。 なかなか面白かったです。 違う意味で(?)勉強になりましたし、楽しませていただきました。 ありがとうございました。

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