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ハンコタンナの語源
農作業する女性が防虫、日除け、防寒のために顔に巻く布を山形や秋田ではハンコタンナと呼ぶそうです。日本語らしくない名称ですが、名前の由来・語源をご存知の方は教えてください。
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面白い響きの語だったので調べてみました。 いくつかのサイトによると、「半分の帯」「半端な帯」という意味だそうです。 はんこ=半分、たんな=帯だとか。
農作業する女性が防虫、日除け、防寒のために顔に巻く布を山形や秋田ではハンコタンナと呼ぶそうです。日本語らしくない名称ですが、名前の由来・語源をご存知の方は教えてください。
面白い響きの語だったので調べてみました。 いくつかのサイトによると、「半分の帯」「半端な帯」という意味だそうです。 はんこ=半分、たんな=帯だとか。
お礼
回答ありがとうございました。朝鮮半島から渡来した人々の言葉に由来するのでは、と漠然と考えていましたが、これでほぼ納得。 ハンコタンナは2枚の布を使うそうです。それぞれが帯半分の長さしかないのかもしれませんね。