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~~~なら~~~ですって条件文???

「~~~なら~~~~です」 「もし明日が雨なら、私は明日行きません。」 というような文章って条件文っていうんでしたっけ?? あと、「~~~~です」 「私の名前は○○です」 というような文章のことはなんていうんですか?? 条件文に対して、肯定文ですか?? 教えてください。 また条件文と肯定文という言い方を英語ではなんというのでしょうか。 

みんなの回答

回答No.6

#1 です。 #4 についての補足で質問の意図がわかりました。 (苦言めいて申し訳ありませんが) 質問の口調が幼い印象であったために、的はずれな回答になり、すみません。(口調もやや失礼で申し訳ありませんでした。) 日本語のいろいろな文について(おそらくは、外国人に対して)実践的な説明をするための例文を作っておられるのですね。そして、その説明として文法的な名称を付けようとしておられる、そういうことですね。 外国人の学習の順序を考えると、 (1)あいさつ文 とするのは、実践的な意味で優先する例外項目として、良さそうです。(日本人対象なら省きます。) (2)は、「基本述語」としてはどうでしょうか。 例文として「名詞文・動詞文……」の例を挙げる。「は」と「が」の使い分けに関して、自然な表現になるよう注意してください。「私が行く。」などは不可。 (3)として、新たに (2)の例文に対応する、それぞれの、「肯定文/否定文」の形式を取り上げる。 (4)では、「平叙文/疑問文/反語文/感嘆文」の特徴的な例文を挙げる。……(2)(3(4)のすべての組み合わせ(4種類×2種類×4種類=32種類)に対応するとすれば煩雑になりすぎます。 *「態(ヴォイス)」(受身・使役)や「時(テンス)」・「相(アスペクト)」に関わる助動詞類を取り上げるかどうか、「目的語」「補語」「修飾語」などの文の成分をどう取り上げるかは、今は無視します。 (5)は、「文連接」として、「重文」・「複文」の例を挙げます。  「重文」の例としては、「単純接続/順接/逆接」の例、  「複文」の例として、「条件形(節)」を重点的に取り上げます。(目的語・補語を構成する節をどう取り上げるかは、上記*の扱いによります。) 以上、文法を重視しつつ、(外国人の)学習の順序に多少配慮して分類してきましたが、もちろん重文ではないと思います。その他にも用語などわかりにくい点があれば、別途、新たな質問をしてください。 健闘を祈ります。 本当の意味で外国人の学習の役に立つには、まだまだ足りないところがあると思います。その点は「総論」に対する「各論」ということで、中級以上の学習者に対応するものと考えてください。 かえってわかりにくくなったかも知れません。とすれば、申し訳ないと思います。

maimai00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の質問の仕方も悪かったのかな・・・。すみません。 参考にさせて頂きます!!!

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.5

1から4までが互いに関連がないものなので、どう答えればよいのか難しいですね。 2だって、それが文であれば、肯定文だし、単文です。 分類というのは同じレベルのものでするものでしょう。 4を肯定文にするなら、1から3に否定文をいれたり、命令文、疑問文等を列挙しなければならないでしょう。 4を単文と書くなら、1から3に複文や重文の例をいれなければならないでしょう。 4を名詞文とするなら、1から3を動詞文、形容詞文を入れなければならないでしょう。 あるいは、1から4を文の種類分けの仕方を分類するものとするとして、さらに小分類でこれらをあげるとか。例えば1「文末の述語の種類による分類」とし、名詞文・・・、動詞文・・・、とする。2「接続関係による分類」とし、単文・・・、複文・・・、重文・・・、とするなどです。 とにかくその分類する目的によって変わってきます。

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.4

補足ですが、 「私の名前は○○です」という文の何について言いたいのでしょうか? 「~なら~」という複文に対するなら、述語が一つなので単文といえます。 述語の種類によって分類するなら「名詞文」になります。「動詞文」や「形容詞文」に対応します。 また「XはYだ」という文のなかで、X=Yの関係にある文なので、「指定文」と呼ばれます。これに対して「私は学生です」のようにYがXの属性である「措定文」があります。 このように文のどの側面について述べようとするかによって文の定義が変わってきます。 しかし、「私の名前は~です」は、条件文と比べられる分類のものではないので、答えようがなく、複文に対応するという意味でなら単文といえると述べただけです。否定文と対比させる場合にはもちろん肯定文といえます。

maimai00
質問者

補足

説明不足ですみません。 今、私は日本語に関する例文をいくつか作っており、その種類分け名を考えています。 今考えている分類は・・・ (1)あいさつ文・・おはよう、こんにちは (2)動詞、形容詞・・・説明する、かわいい (3)条件文・・・もし明日雨なら、私はそこに行かないだろう (4)肯定文or単文??・・・私の名前は○○です。 というように(4)つのパターンに分けたいので、それぞれに種類わけ名を入れたいのです。 そのときに、肯定文と書くのが良いのか単文と書くのが良いのか迷っています。

  • shangyan
  • ベストアンサー率41% (117/284)
回答No.3

そのとおりです。 述語が一つの「単文」に対して、二つの事柄を表す文を従属や統一の関係で接続した文を「複文」といいます(前の文を前件、後ろを後件といいます)。「複文」のなかで因果関係を表すものを「論理文」といいます。「論理文」のなかで、前件が真のとき、後件が真であり、前件が(主に)仮定的である文を「条件文」と言います。「と、ば、たら、なら」などがあります。 論理文には他に、「理由文」(から、ので…)「逆接文」(のに、けれども…)「譲歩文」(ても…)があります。また、これらを総称して「条件表現」ともいいます。 「私の名前は○○です」は、条件文と対比できるものでないので、答えようがありません。「複文」に対して「単文」です。 「肯定文」というのは「否定文」に対するものです。「~です」は「~ではありません」に対応するでしょう。「肯定文」「否定文」は「平叙文」を構成し、他に「命令文」「疑問文」「感嘆文」などがあります。 条件文はconditional sentence、肯定文はpositive sentenceです。

maimai00
質問者

補足

ということは「私の名前は○○です」という文章のとき、肯定文ではなく単文といったほうがよいのですか??

  • toko0503
  • ベストアンサー率36% (886/2437)
回答No.2

こんばんは 条件文→ conditional sentence 肯定文→ positive sentence 否定文→ negative sentence 平叙文→ declarative sentence 疑問文→ interrogative sentence 参考までね

maimai00
質問者

お礼

ありがとうございます。参考にします!!

回答No.1

なかなか難問ですね。 条件文というのは、参考URL のようなものです。 文法と言うより、論理学の用語のような気がします。 バリエーションとしては、 「もし晴れ/雨なら、行く/行かない。」 「たとえ雨/晴れ~でも、行く/行かない。」 「晴れ/雨なので、行く/行かない。」 「雨/晴れだけれども、行く/行かない。」 のように、いろいろあります。 それぞれ順に、順接仮定条件・逆接仮定条件・順接確定条件・逆接確定条件と分類できます。このへんの用語は文法で使います。 「条件文」の対立語は何でしょうね? わかりません。「無条件文」? 自爆ですね。 次からは、文法で普通に使う言葉です。文法で言う「~文」というのは文末のいい切り方の種類を分類するんですね。 「肯定文」の対立語は「否定文」です。 「~する」に対して「~しない」など これは「ない」がつくかつかないかの違い。 ついでに、 「疑問文」に対して「平叙文」などとも言います。 これは本当に対立かどうかわかりません。「反語文」とか「感嘆文」などもありますから。文末を言い切るいろいろな気持ちの違いの問題です。(ムードとかモダリティとかの違い) これまたついでに、 「名詞文」「動詞文」「形容詞文」「形容動詞文」 なんていうのもあります。 それぞれ、 「これは名詞文だ。」 「私は行く。」 「山が美しい。」 「海が静かだ。」 のようなものです。述語に来る品詞(単語の種類)の違いですね。 英語で何というか? ドキ わかりません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E6%96%87
maimai00
質問者

お礼

うーんなかなか難しいですね・・・ ありがとうございます。 ということは「もし~~なら~~だ」というのは条件文でよさそうですね。 それ以外の普通の文は肯定文ではなく名詞文などという言い方が望ましいのかな・・・

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