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裁判官を訴えると誰が実質的に反論するの?

時々、裁判官の訴訟指揮や不法行為に対して、損害賠償の訴訟を提起している人がいますよね。 被告は国と裁判官個人の両方にしている人もいますが、本来、公務員の業務上の行為に対しては損害賠償は請求できなかったはずだと思うので、結局は、裁判官の行為にもし違法性があると認められれば国が賠償責任を負うことになると思うのですが、裁判官個人が被告になっていなかった場合、誰が実質的に原告に対して主張反論するのでしょう? 裁判官は転勤が多いし忙しいので、自分が被告にならなければ自分の行為について訴えが提起されていても知らんぷりする人もいるんでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.2

国が被告になれば、国は、その代理人を選任し弁護士が攻防します。

noname#8488
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 代理人はどんな人が選ばれるのですか? 普通の弁護士さんなのですか?

その他の回答 (1)

  • krin
  • ベストアンサー率18% (22/118)
回答No.1

国やその機関が訴えられた場合,法務省の訟務官という公務員が訴訟を担当するので,おそらくこの場合もそうでしょう。 訴訟指揮に対しては,抗告のほうが有効でしょう。

noname#8488
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 抗告と控訴ってどう違うのでしょうか? 無知なもので、もし教えていただけたらうれしいです。

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