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裁判を起こそうとする人について

事業を始めようとしている、友人のことです。 私は助言している程度ですが、 彼は、やたらと裁判を起こそうとする人に当たります。 それも、事業をやっていて失敗した人やら、 事業中だけど、資金繰りに困っているひと。 お金はあるのに、暇そうな怒りっぽい老人とか。 1件目は、被告当初主張額の半分が判決となり、原告の大損となりました。 被告はゼロ主張したためです。 2件目は、棄却となりました。 原告の無謀過ぎです。 裁判所も正しい判決を出してくれるというか、 原告の方が提訴からしなければならないので、技術的に大変なこと がよく分かりました。 中には、1万円のことでも裁判すると言って大騒ぎするひとまで現れる始末。 大体に裁判しようとするのは、60歳以上の方に多く、 なぜこんな風な表現しか出来ないのか? 裁判世代なのでしょうか?? 私としては、話し合いでお金を貰うのが一番楽な解決方法だと思うのですが、 すぐに裁判を起こされるので、こちらも本気で反論してしまうので、 減額がさらに大きくなるという、先方にとっても不利益だけど、 反論するエネルギーも大変なものです。 反論と言っても事実に基づいて文章を作成して、 証拠資料を提出するだけなので、時間をかければ出来るので、 平和的な争いなのでなんとかなるのですが、 原告からの恨みを最大限に買っているのは事実で、 後味は悪いです。 これが裁判というものなのか? あまりに簡単に訴訟は起こせるので、双方にとってメリットなのかどうかも分からない制度ではないかと思います。 調停→訴訟となるまでに、双方が納得して合意できれば裁判にすることなく、 一瞬で解決なのに、裁判は最低半年、大体1年近くはかかります。 被告的には訴訟を待ち、反論するのが訴訟費用も掛からず、 支払額が少なくなるのでいいのですが、手間は減りません。 起こす人の心理も分かりません。 本当に大変な精神状態だと思うのに、なぜ訴訟してさらに時間をかけるのか? それで不利な判決がでても納得出来るのか? 金銭的損害は原告にあると思います。 これが、大型の案件となるとどちらとも言い切れませんが、 少額の場合には、見合わないというのが正直なところです。 私は、原告となり訴えることは極力避けたいと思います。 ですが、裁判で多く取ろうとする輩が後を絶ちません。 それに反論するのが被告側だと思います。 裁判の原告、被告をされた方、どのような考えで臨まれましたか?

みんなの回答

  • area_99
  • ベストアンサー率20% (226/1124)
回答No.1

費用対効果の分からない世代ですから。 裁判で勝って、どれだけ利益があるのか判別付かないのでしょう。 これはそういう性分なのだと諦める他ないです。

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