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民事裁判で結審後に被告が反論した場合どうなりますか

民事裁判をしています。私の方が原告になります。 先日の口頭弁論で裁判長から結審が宣言され、原告被告ともに了解しました。 にもかかわらず、その後になって、被告側から原告(私)の主張に対する反論が準備書面として送付されてきました。 まだ判決までには一ヶ月ほど時間はあります。 この様な場合、どうなるのでしょうか。また、どうしたらいいでしょうか。再反論は出来るのでしょうか。

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  • buttonhole
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回答No.1

>この様な場合、どうなるのでしょうか。また、どうしたらいいでしょうか。再反論は出来るのでしょうか。  そのまま無視して良いです。裁判所もその準備書面を斟酌することはありません。ただし、裁判所が弁論を再開する決定をしたのであれば、被告提出の準備書面に反論する準備書面を出して、次の口頭弁論期日に望めば良いです。 民事訴訟法 (口頭弁論の再開) 第百五十三条  裁判所は、終結した口頭弁論の再開を命ずることができる。

monterey-r
質問者

お礼

ありがとうございました。とりあえず、無視することにします。 それにしても、結審後に反論の準備書面をだすなんて、プロの弁護士のすることですかね。 ちょっと信じられませんでした。 裁判(弁論)の再開については、裁判所に「被告がまだ反論したがっているがどうするか」と問い合わせ中です。