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もうすぐ中間考査なんです!!
僕は高校1年です。 あと2日で中間考査が始まるのですが化学が全然わからなくて困っています。 先生に聞いてもホントにわかりません。 もし化学が得意な人いれば僕にわかり易く教えてください。 範囲は中和滴定、酸化と還元、電池、電気分解です。 ホントに基礎からわからないんですがお願いします!!
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- sayakaslaw
- ベストアンサー率40% (151/377)
本当にニュアンスだけになりますけど 中和滴定 黄色の水に青の水を足していきます。だんだん緑になります。そして、いれ続けると青に見えます。 黄色が酸 緑が中性 青がアルカリです。 このとき物質によって、色の変り方が早い、遅いがあります。これは、その物質、によって加えるものとの、ひっつきやすさがあるからです。 酸化と還元 鉄がさびます。これは酸化。あるモノにつけることによってさびがなくなりもとの状態に戻ります。これが還元です。ある物質に酸素が引っ付いて違う物質になるのが酸化。そして酸素が引っ付いている物質から酸素を引っぺがすのが還元。このとき元の物質より酸素に引っ付きやすい物質を使うことにより還元することが出来ます。 電池 電気分解 みかんの缶詰で考えます、みかんが電子です。温度が低い時、凍っていてみかんは、動けません、でも、暖めて溶かせば、缶の中を自由にみかんは、動けます。これを、金属でします。溶かすのにある物質の液体の状態を使います。このとき、液体ですから、この液体の中の状態は、分子結合がゆるくなっています。 そしてとけてきた物質も分子結合がゆるくなっています すると本来ひっついていたものより引っ付きやすい原子がそばにあるので結合から離れ新しい結合をします。このとき導線をつけることにより電子はより早く結合を進めるために導線を通って移動するのです。そして、他の物質の中に入ります。 って、いうか、君、多分、化学式がチンぷんカンぷんなのかな?まず元素の周期表を広げます。記号の横に数字があるでしょ。それがその物質の持っている電子をひきつけられる数です。また、原子のそばで電子は、引力にひきつけられぐるぐる回ってます。太陽の周りを回る惑星のような感じです。これには、ここの軌道には、何個のまでの電子が回っていると決まっています。Arまでは、内側から2、8、8、です。 Cl + e- → Cl- これは、Clは17個、電子を持つことが出来ます。電子をすべて持っているとき、電気的につりあっていて+- 0です。まず、一番内側の軌道に2個、次に8個 次に7個です。この時、最後の軌道には、8個のところ、7個しか入ってません。すると、なんだかバランスが悪いですよね。そうすると電子が自由に動ける時は、引っ付いてきて8個で仲良くまわろうとします。安定するからです。本来の17個で電気的に+-0ですから電子が1個つけば電気的に1、マイナスになります。式は、そういうことを表しています。 Na - e- → Na+ 今度は、プラスのもの。Naは、2こ、8個、1個ですこの時、じゃあ7個つくのか?いいえ、最後の1個が、飛び出して言ってしまいます。そのほうが簡単だから、 ようは、軌道ごとにみんなで手をつないでまわっているんだけど、8個で手をつないでいれば、調度きっちりつなげて安定する。ということです。誰ともつないでいない。少しでは、飛んでいってしまう。ということです 8個になりたがるのです。すると足りない分ほかから、引っ付いてきますからそれが、化学式の数字に繋がります。違う結びつき方には、ちゃんと名前がついていると思います。K、Cl以降は、また、少し変ってきますが基本の考え方は、同じ、これは、化学の先生に聞けば、化学魂が刺激されくわしーく教えてくれます。 とりあえず、元素の周期表を表の形ごと丸暗記。それと主なイオンの名称とイオン記号を丸暗記、化学式は、電子の数合わせだと思って考えればとっつきやすいかも。 これ、きちんと説明すれば、するほど、ややこしくなって、くちゃくちゃになっちゃうから、さらっと、こんな感じとつかめたら、参考書とか読んでください。
- kary-kaina
- ベストアンサー率30% (6/20)
今度のテストには間に合わないかもしれませんが、 以下のリンクの本(88年版)はお薦めです。 私は中学校の時に読み、原子などに関する基礎知識をこれで 学んだためでしょうか高校での化学の成績はかなり優秀でした。 もちろんこの本だけでは不十分でしょうが、考え方の基礎だけはつく気がします。 漫画本なのでわかりやすいと思いますよ。 ただし、88年刊と全面改訂がありますが、私が読んだのは前者。 新しい方が本当におすすめなのか読んでないので自信がありません。 共に東陽出版より 88年刊 まんが・アトム博士の科学探検 手塚 治虫, 大塚 明郎, 飯野 睦毅 (著) 全面改訂 アトム博士のたのしい化学探検 飯野 睦毅(著)
- seburuba
- ベストアンサー率60% (3/5)
04-11-28の書き込みなので、もう必要ないかと思いますが 一応参考までに。 私の場合ですが、苦手な教科の参考書を数冊買って勉強していました。例えば(1)の参考書では中和滴定、酸化と還元が分かりやすい、(2)の参考書では電池、電気分解の解説が自分に合っている、など。実際高1の期末前では化学だけで 参考書が3冊ありました。お金は多少掛かりますが。。。
- tomatoman
- ベストアンサー率0% (0/1)
中和滴定や酸化など、単語そのものに拒絶反応をしめしてしまっているのではないでしょうか? 酸化は、酸素君と金属君(酸化されるのも)がどの位、くっつきたいのか。というように考えてみては取り掛かりやすいのではないでしょうか? 例:酸化・還元 AはBとの酸化が用意に起こります。今の状態はACという形になっており、熱とかけるとA+Cという状態を経てABという状態になります。 ※この時のAを酸素とするとCから見た場合Aが離れてしまうので還元反応。Bから見るとAが付くので酸化反応となります。 AC+B→AB+C A君はBさんの事が好きです。しかし、今はCさんと一緒にいます。周りからの声でCさんと離れ、Bさんと一緒に遊ぶことにしました。 こんな感じでイメージした後、実際の反応式を見てみてください。少すづつ理解できるのではないでしょうか?
- bigskull
- ベストアンサー率23% (112/479)
ビジュアル系のもので勉強ができれば苦手な人でもわかりやすいと思います。 図録など図解の多いもので。 目で見てお勉強。 基礎的なことならすぐにわかるようになります。
- nannokoto
- ベストアンサー率7% (2/26)
正攻法は他の方々が書かれていますし、あと2日しかないとの事ですので邪道ですが力技を一つ。 教科書の出題範囲を丸暗記して下さい。 それこそ、そらで教科書の文字を一字一句間違えずに書けるようになるまで、何百回と声に出して覚えようと努力しながら読み、紙に書き写してください。 暗記出来たら一晩寝て翌朝もう一度記憶を確認してください。 覚えてなかたっらもう一度暗記しなおしてください。 学校の中間考査程度だったらこの方法でそこそこの点数は取れます。 目前のテストを乗り切ったら、他の回答者の方々のおっしゃていることを参考に自分にあった勉強方法を確立してください。
- norK
- ベストアンサー率23% (46/192)
授業でもらったプリントをもう一度見直す事。 教科書と別の参考書(授業で使ったり、宿題とかが出るやつ)のウラかオモテの公式で範囲のところを覚えておく事。 参考URLの右中の『contents』で調べられるからがんばってみんさい!!
- kittenandcat
- ベストアンサー率52% (59/112)
あなたが、受験に必要ないならば、やる意味がないと思います。(すいせんねらってないなら) うまく、30点ぐらいとれば、赤点の心配もなくなるしね。中和滴定は簡単なんでそのだけ勉強してのぞめばいいと思います。
- Rossana
- ベストアンサー率33% (131/394)
>化学が全然わからなくて困っています。 頭に入っていないから当然です。頭に入っていないので先生に聞いても分かるはずがありません。(先生が本当に分かりにくいのかもしれないが。)人間努力です。 じっくり教科書とかを読んで理解していくしかないですが、このサイトとか参考にしてみて下さい。
- nigamushikun
- ベストアンサー率35% (50/141)
>じゃあ化学のイイ勉強法でも教えていただければ光栄です。 >どうぞよろしく!!!!!!!!! 任せてください。それではご質問にお答えして化学の良い勉強法をお教えしましょう。 まず第一に、毎回の授業をきちんと聞き、授業中に分からなかったことはその日のうちに先生に質問しましょう。理解できるまで何度でも質問することが大切です。そして家に帰ったら授業のノートとは別に、自分が理解した内容を出来るだけ簡潔にまとめたノートを作成しましょう。この独自のまとめを作成することがとても良い復習になりますし、試験前の勉強の手助けになります。上手くまとめられなかった点が出てくると思いますが、そこを見出すのがこの復習法の優れたところなのです。纏められなかった点こそ、実はあなたがまだ理解できていなかった点なのです。翌日に先生に質問しに行きましょう。 図や表を使ってまとめるのがベストです。なれないうちは箇条書きにするだけでもOKですよ。授業の内容だけでなく、多くの情報を簡潔に纏める能力は社会に出てもとても重視されます。若いうちから鍛えておくことを強くお奨めします。 さらにステップアップするためには、毎回の授業の予習をすることです。復習をしっかりして前回までの授業をきちんと理解していれば、次回の授業で取り扱うであろう範囲を読むだけでも十分です。 このように授業の内容をばっちり理解しておけば、市販の参考書や問題集を使って理解を深める作業も非常に楽に進みます。 この勉強法は化学だけではなく、ほかの教科に応用することも可能です。 では頑張ってください。
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