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チェンバロの弦

昔のチェンバロの弦の材質は何だったのでしょうか? 産業革命まで鉄線はなかったと思うのですが。やはり、ヴァイオリンなどと同じくガットだったのでしょうか? もし、鉄線の場合はその製法も教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ademu2
  • ベストアンサー率35% (87/242)
回答No.1

参考URLの「巻線の歴史」が参考になるかと思います。 かなり前から金属を巻きつけるものがあったようです。

参考URL:
http://www.suzuki-metal.co.jp/story/music/01.html
pennteru
質問者

お礼

ありがとうございました。 非常に参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

ヨーロッパで鉄の針金が楽器に使われるようになったのは 14世紀にドイツで線引き法による大量生産が出来るようになってからだと聞きました、線引き法は、小さな穴に通していく方法です。針金自体は古い時代からあり、日本でも、古墳から出てきたり、奈良時代の絵にも針金職人が描かれていたりします。

pennteru
質問者

お礼

古墳時代からあったのですか!? 人類はすごいですね。 ありがとうございました。

  • terra5
  • ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.2

#1の方の回答のリンク先にもありますが、真鍮等が使われたようです。 現在でもチェンバロの弦は主に真鍮が使われるようです。 また、金属弦の楽器は他にも古くからあります。 ダルシマーとか、確かシタールなんかも金属弦です。

pennteru
質問者

お礼

なるほど。古くからあるものなのですね。 産業革命までないと思ってました。 ありがとうございました。

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