- ベストアンサー
チェンバロの弦
昔のチェンバロの弦の材質は何だったのでしょうか? 産業革命まで鉄線はなかったと思うのですが。やはり、ヴァイオリンなどと同じくガットだったのでしょうか? もし、鉄線の場合はその製法も教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
参考URLの「巻線の歴史」が参考になるかと思います。 かなり前から金属を巻きつけるものがあったようです。
その他の回答 (2)
- horityan-5
- ベストアンサー率32% (10/31)
回答No.3
ヨーロッパで鉄の針金が楽器に使われるようになったのは 14世紀にドイツで線引き法による大量生産が出来るようになってからだと聞きました、線引き法は、小さな穴に通していく方法です。針金自体は古い時代からあり、日本でも、古墳から出てきたり、奈良時代の絵にも針金職人が描かれていたりします。
質問者
お礼
古墳時代からあったのですか!? 人類はすごいですね。 ありがとうございました。
- terra5
- ベストアンサー率34% (574/1662)
回答No.2
#1の方の回答のリンク先にもありますが、真鍮等が使われたようです。 現在でもチェンバロの弦は主に真鍮が使われるようです。 また、金属弦の楽器は他にも古くからあります。 ダルシマーとか、確かシタールなんかも金属弦です。
質問者
お礼
なるほど。古くからあるものなのですね。 産業革命までないと思ってました。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 非常に参考になりました。