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数値解法

差分法などで一様磁界を与えた時の 媒質内の数値解析を行うとき、 この時の境界条件は 媒質から空気に電流が流れない ⇔ J=σE=0 より E=0 でいいんですよね?つまり E=-∇V - ∂B/∂t =0 ∴∇V=-B/∂t =-jωA  (A:ベクトルポテンシャル) ⇔ V1-V2=-jωA*L (L:V1とV2の間隔) となりますが。。。 これを境界条件としてあたえ 連立方程式を作ったら、方程式の左辺行列が正則になって しまい、解けません。 試しに、どこか一つのポテンシャルに Vn=0 という条件を与えたらたちどころに解けたのですが かなりの誤差がでてしまいました。 ノイマン境界条件だけで、 解くのは不可能なのでしょうか? かなり漠然とした質問ですが どなたかご理解なされたならば ご指導願いたいと思います。

みんなの回答

  • motsuan
  • ベストアンサー率40% (54/135)
回答No.1

> 媒質から空気に電流が流れない > ⇔J=σE=0 より E=0 ではなくて σ=1/∞ と考えるのではないでしょうか? ノイマン境界条件は境界条件として微分値をとるので 定数のぶんは不定になりますが、 十分に境界条件があたえられていれば、それを除いて 一意的にきまるのではないでしょうか?

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