• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:波の進み方について)

波の進み方について解説する

このQ&Aのポイント
  • 波の進み方についての問題につまずいています。AからBまで最短時間で進むときに、v2/v1はいくらかを求める問題です。
  • 探している答えは、(L-x)/x * √(x^2+L1^2)/√{(L-x)^2+L2^2}です。この式がどのように導かれるかを教えてください。
  • また、波の進み方に関する要点や考え方も教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.6

>最短時間はそれぞれ  T[ac] = √(x^2+L1^2)/v1 T[cb] = √{(L-x)^2+L2^2}/v2 だと思うのですが、、、、 違います。これは単に時間です。 欲しいのはT[AB]が最短になる時のxです。 T[AB]=T[AC]+T[CB] 最短になるのは、あるxのところでです。 dT[AB]/dx=0 でxを決める式が出てきます。普通は媒質が先に決まっていますからv1、v2は決まっています。xが決まりますので経路が決まります。 この問題はxがv1、v2の比で決まるという事を求めようとしています。 (問の立て方はv2/v1をxで表せと逆になっています。) スネルの法則はこの結果を三角関数で表したものです。 スネルの法則で表すことができるのはどうしてかという問いの答えでもあります。 最短時間で経路が決まるという大きな原理のようなものの応用になっています。 これはまた最小作用の原理などにも繋がっていく考えにもなっています。 反射の場合の「入射角と反射角が等しい」という関係も「可能な経路の中で時間が一番短くなる経路が実現する経路である」という事から出てきます。反射の場合は同じ媒質の中での経路ですから最短距離と最短時間の区別がつきません。でも屈折の場合は最短時間で決まるというのがはっきりします。距離は最短ではありません。直線で行けばかえって時間がかかります。速さが速い方の媒質で時間を稼ぐということで曲がるということが出てきます。 ライフセービングの問題に読み替えて屈折の話が出てくる時もあります。 溺れている人を助けるために岸にいるライフセーバーが走って行こうとしているどういう経路で行けば一番速くいくことができるか 岸を走るのと水の中で泳ぐのと2つの速さがあります。直線でなくて屈折した経路を取らなくてはいけません。

MASA0901
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 こういった考え方を知りたかったのです。

その他の回答 (7)

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.8

最短時間で行くという条件で経路を決めるというのが質問者様のレベルを超えているということでスネルの法則を使って解答があります。 でも問題は最短時間で経路が決まるという解き方を指定しています。 T[AC]=(√(x^2+L1^2))/v1 T[CB]=(√((L-x)^2+L2^2))/v2 dT[AC]/dx=(x/v1)/√(x^2+L1^2) dT[CB]/dx=-((L-x)/v2)/√((L-x)^2+L2^2) この微分は習っておられるのではありませんか。 「xを求めよ」ではなくて「v2/v1を求めよ」になっているのはそのあとの計算を楽にするためです。√ をはずす必要がありません。微分さえできれば後の計算は簡単です。 スネルの法則を使うとxとv2/v1の関係は決まります。 でも「そうやって決まったCの位置が所要時間が最短になるような経路になっている」ことを改めて示さなければいけません。問題文の中に「AからBまで最短時間で進むとき」という指定があるからです。

MASA0901
質問者

お礼

何度も回答してくださりありがとうございます。 まさに回答してっくだっさたことを知りたかったのです。

noname#247928
noname#247928
回答No.7

No.3です。僕が問題を読みまちがえてました。 まず1つめ。「v2/v1」のところを「v1とv2」と勘違いしていました。「v2/v1」なら出せます。問題は間違ってないです。 そして2つめ。「答えは、(L-x)/x * √(x^2+L1^2)/√{(L-x)^2+L2^2}」とあったので「最短時間」をそう書いてあるのかと思い、間違っていると言いました。よく見たら、それは答えの「v2/v1」でした。 <求め方> 屈折における最も重要な法則があります。 (α=媒質1での屈折角、β=媒質2での屈折角、n1=媒質1の屈折率、n2媒質2での屈折率) v1:v2 = sinα:sinβ = n2:n1 これに当てはめると、 v1:v2 = x/√L1^2+x^2 : (L-x)/√L2^2+(L-x)^2 となり、v2/v1に直せば答え通りになるはずです。(L-x)/xはいきなりでてきたのではなく、sinβをsinαで割ったときにでてきたものです。 問題によっては、与えられる値が屈折率だったりします。屈折率は比が逆になるので注意です。 他の回答にある「かかる時間の合計Tをxで表してxで微分し、変極点を求める」というのは、おそらく質問者さんの必要なレベルを超えています。これを使って求められるのが上の公式です。そこの証明からさせる問題は稀だと思います。

MASA0901
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます。   レベルを超えているといわれてしまうとそれまでのような気もしますが、、、もっと勉強していきます!

  • auroray
  • ベストアンサー率46% (15/32)
回答No.5

No.3さんの書いてある通り、 A→C→Bを通る波は1通りしかないので とりあえず「最短時間」というのは見なかったことにします。 また、No.4さんの ×水平距離→○垂直距離 ですが、これはNo.4さんの間違いだと思うので無視します。 まず、 (L-x)/x が出てくるのが分からないとのことですが、 これは答えを、√があるものとないもので分けて書いているだけなので とりあえずそこから目を離しましょう。 答えの求め方は、 おそらく波を学習すると習っていると思いますが、 媒質1から媒質2へと波が入射していくときには sin(入射角)/v1 = sin(屈折角)/v2 というスネルの法則が成り立ちます。 これは v2/v1 = sin(屈折角)/sin(入射角) でも構いません。 入射角・屈折角それぞれのsinをだせば v2/v1はだせますね!

MASA0901
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 でもなんでその方式が導けるのかということがわからなかったのだと皆さんの回答から気づきました。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.4

質問の書き方が,不正確なところがあるようだが,問題に不備はありません。 「AB間の水平距離」→「AB間の垂直距離」 でしょう。 最短時間になるときの,v2/v1を求めろというのだから,AからCを通って屈折してBにいくときの比でしょう。 求め方は,#1さんでいいですね。ちゃんと, (L-x)/x * √(x^2+L1^2)/√{(L-x)^2+L2^2} になりますよ。 微分ができなければだめですけどね。 d/dx(T[ac]+T[cb]) = d/dx{√(x^2+L1^2)/v1 = √{(L-x)^2+L2^2}/v2}=0 から, v2/v1 を求めるだけです。

noname#247928
noname#247928
回答No.3

何か条件を見落としているのでなければ、問題が間違っています。 時間を表す式に、距離である「L」と「x」しか出てこないのはおかしいからです。もし正しいなら、文字ではなく数値で速度が与えられているはずです。 もし「AC間とCB間でかかる時間は等しい」などの条件があれば、屈折率の関係から求めることはできますが・・・ そもそも、「最短時間で進むとき」という表現が不自然です。波が屈折している場合、最短時間になるように曲がります。AからBに進む場合、進み方は何通りもありません。Cを通る1通りだけです。

noname#185706
noname#185706
回答No.2

>T = T[ac] + T[ab] を T = T[ac] + T[cb] と訂正します。

noname#185706
noname#185706
回答No.1

T = T[ac] + T[ab] が最小となる条件は dT/dx = 0 です。これから「答え」が得られます。 自分で計算してみてください。

MASA0901
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 計算してみます。

関連するQ&A