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火赫の読み方と意味について
親戚のひとからの贈りもので 向日葵の絵とその横に『火赫』 という文字が添えられていました。 ネットで調べると飯田蛇笏の俳句にそのような語句が 使われていますが意味や読み方がわかりません。 赫は「あかく燃えるさま」とあります。 あと、『火赫の選手』というふうに 卓球の試合のレポにもこの語句が使われています。 韓国のかたの名前にもよく見られるようです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
読みは「カカク」、意味は「火のように燃え盛るさま」です。 質問にある飯田蛇笏の作品「竈火赫っとただ秋風の妻を見る」にあるのは、「火赫」という熟語ではなく、「竈火 赫っと」(カマドビ カット)のようです。 贈り物の絵に書いてある「火赫」は、サブタイトルなんでしょうか? それとも韓国の火赫という人が書いた絵という意味なんでしょうか? 絵のどこにどんな風に書いてあるのでしょうか? チョッと気になります。
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- kankasouro
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回答No.3
蛇笏の句は「竈火赫とただ秋風の妻を見る」でしょうか。これは「くどび、かくと、ただ、あきかぜの、つまをみる」と読むのだと思います。竈火で一語、赫と、で一語です。 「火赫の選手」というのはよくわからないのですが、韓国の姓でよくある火赫というのは火へんに赫という一字のことで(韓国で二字姓はほとんどない)、入力できないために二字で表記しているのではないでしょうか。 火赫で用いられる場合は、たいがい火があかあかと輝く、燃えるという意味です。またはそのように赫々たる盛名があるという、という場合もありますが。
質問者
お礼
ありがとうございます。気が楽になりました。
- decca
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回答No.1
「かかく」ですね。火のように赤いという意味?。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 たぶんタイトルだと思います。 作者は親戚の者です。 絵の左下に描いてました。