- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)アルコール度数の高い酒を飲んでむせてしまう時の、口から喉にかけての感覚を「火を吹きそう」と表現する事が有ります。 (2)実際にラムやロシアウオツカの中には、不用意に煙草を吸おうとすると引火するような物も有りますので、それを注意したのでしょうか。 どちらかは前後の状況がわかりませんが、私は(1)の意味で、強い酒を飲み慣れない相手を揶揄した(からかった)のではないかと思います。 ちなみに、後半は「気をつけなよ」となっていますが、これを前半と同様に言うと「気ぃつけなよ」となります。
その他の回答 (4)
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
手品の一つに、アルコールを口に含んで、ローソクなどの火の炎の上を、霧のように吹くと、飛んで行くアルコールの一粒一粒が火になると言うのがあります。 酒に酔っぱらって、吐く息がアルコール臭いので、「(あなたの息にはアルコール分が沢山入っているから)火ぃ(=火を)ふかねぇ(=吹かない)ように気をつけなよ」と言っているのでしょう。 相手が酔い過ぎている事への皮肉です。
お礼
ありがとうございます
- czci1010
- ベストアンサー率50% (2/4)
下の方に補足で。 「火を吹かない」って日常会話ではあまり使われないと思います。 このセリフの前後がどんな内容かわかれば、意味を説明できると思いますよ。
補足
この台詞は強い酒を飲んで前に AからBへの台詞
「火を吹かないように気をつけなよ」のことです。 「を」を省略することは会話ではよくあります。 「朝ご飯を食べた」を「朝ご飯食べた」と言ったりします。 だから「火を吹かないように」の「を」を省略すると「火吹かないように」になります。 しかし、この場合、「火」をちょっと伸ばして「ひー」「ひい」と発音することがよくあります。 それと、「ない」を「ねえ」に言い換えると、ちょっと乱暴な言い方になります。 「そんなもの要らないよ」を「そんなもの要らねえよ」などと言ったりします。 質問の表現は「吹かないように」を「吹かねえように」と言い換えたものでしょう。
お礼
随分詳しい お礼を言う でも「火を吹かない」の意味はよく分かりません この台詞は強い酒を飲んで前に AからBへの台詞 どう理解でいい?
- marbleshit
- ベストアンサー率49% (5033/10253)
『火が吹かないように、気をつけなさい』 ということです。
お礼
ありがとうございます
お礼
大体分かった ありがとうございます!