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「『百ン万円の壁』のせいで働けないの!!」

表題の意見について素朴な疑問があります。 壁を超えたら控除がなくなる云々が理由ということですが、それならそれでその分をオーバライドするだけさらに働けばよくないですか? なんで所得が“齟齬区間”にとどまることを前提としているのでしょうか。

みんなの回答

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (116/569)
回答No.3

つまり壁を178万円にするってことですかね。  政治家や官僚があまりに低知能過ぎて「年収103万円以上稼ぐのは簡単なんだ」と思ってるので議論が進まないですね。 国民の平均手取り年収が200万円台。 だから、高所得者を除いた平均は100万円台。 たいていの人にとって手取り100万円台は出来すぎなレベルなのに。 そんなに稼げないに決まってるから178万円を控除額にしたら良いと思いますが。

  • Natt
  • ベストアンサー率56% (116/206)
回答No.2

いろいろ計算すると、130万円くらいの年収が、一番損をするといわれています。 だったら150万以上稼げば、それ以上収入がアップするじゃないか、というのがオーバーライドの考え方でしょうけど…。 時給1000円として、103万円から150万円に収入をアップさせようとすると、470時間ですよね。 50万円近くさらに稼ぐとなると、学校に通いながらや、子育てしながら、となるとそれだけの時間をさらに働くのは難しい人も多いのです。 しかもそれだけ負担が増加し、なんとか150万円稼いでも、損ではないけど世帯としてのプラスはわずか、となったら103万円で押さえておくのが一番『得』になってしまうのが現状なのです。 これがあるから<働き控え>になるのは当然ではないでしょうか。

  • Japadize
  • ベストアンサー率14% (41/287)
回答No.1

世の中にはアルバイトとかパートとか言う、限られた時間内で働き低収入を得ている人達が実在します。現実に、そういう人達が壁を越えないように労働調整しています。また、企業側もまた、労働者同様支払う事になりますので、積極的に調整します。

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