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下の問題のマーカー引いたところを分かりやすく説明して欲しいです。
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先程の投稿を踏まえて 正規分布の図に移ります 先程の、確率=面積、から 図の縦軸と横軸と曲線とz=uで囲まれた部分の面積が、P(0≦Z≦u)に等しいです そして、これをp(u)と表す事にします すなわち ∫f(z)dz(区間:0〜u) =P(0≦Z≦u) =p(u) です 題意から棄却域5%なら この図の赤線より右側の曲線下部の面積が0.05(全面積の5%)であるものとして Zが赤線より右の値なら棄却域に入る事になります そこで、赤線の位置を調べる事になります 正規分布では曲線はy軸対称なので y軸より右側の曲線下部の面積は1÷2=0.5 y軸から赤線までの曲線下部の面積は 0.5−0.05=0.45=p(u) p(u)=0.45となるuの値を正規分布表から調べるとu=1.64くらいなので 青マーカーに書かれていることが言えます (以上を踏まえれば、質問者さんの今月4日の質問や8日の別の質問も理解可能だと思われます)
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- maskoto
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画像が何枚か必要だと思われますので、分割して解説します アップした図は 連続型確率変数の性質に関するものです 連続型確率変数Xの確率密度関数y=f(x)は 1、常にf(x)≧0 2、確率P(a≦X≦b)は P(a≦X≦b)=∫f(x)dx(積分区間a→b) つまり、P(a≦X≦b)は図の 黄色曲線と赤線とx軸に囲まれた部分の面積に等しい 3、∫f(x)dx…(積分区間:α→β)=1(=全面積=全事象の確率) すなわち、図の黄色曲線とx軸で囲まれた部分の面積は1に等しい ①〜③をまずおさえる事が大切です (このような性質を持つ理由はテキスト等に書かれています) ここまでインプットできたなら、知らせてもらえれば次の投稿をします
- maskoto
- ベストアンサー率54% (613/1124)
P(0≦Z≦1.64)=0.45までは理解出来てますか?
補足
出来てないです
補足
分かりました。