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y′=3(x+1)²より増減表の概略を書くと x … −1 … f′(x) + 0 + f(x) 省略 なので、グラフの左側は単調増加で、 x=−1地点ではf′(−1)=0により 傾き(接線の傾き)が0となり、 更に右へ進むと再び単調増加です このため、グラフは極大も極小も持たず 画像のようになります そして、このグラフも右斜め下からみると いびつなN字型に見えると思います このような形になることも含めて 3次関数グラフは ※およそ※ N字型 をしていると言うことを知っておくと便利です (なお、どうしてもグラフの概形がわかりづらいときは、グラフが通過する点の座標を出来るだけたくさん調べて、図面上に打点し それらプロットした点を滑らか曲線で結ぶようにすると、実際のグラフに近いグラフを描く事ができます)
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- gamma1854
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回答No.2
y=x^3 のグラフはすぐに書けますか? これをx軸の負の方向に1だけ平行移動したものは、y=(x+1)^3 です。 ------------------ xの3次関数y=f(x)が「N型」のようになるのは、極値が2つ、すなわち、導関数であるxの二次関数f'(x)について、f'(x)=0が異なる2実数解をもつときに限ります。