- ベストアンサー
中古住宅の瑕疵担保責任について
中古住宅(戸建て)を買い,入居後4か月目に,排水が詰まったので調べてもらったところ,外の道路下の排水管が壊れかけていることがわかりました。道路は,私の宅地です。 掘り起こす必要もあり,200万円ほどかかったのですが,不動産屋は,道路は私の宅地の一部なので,自分で費用を負担しなければならないと言っています。 本当に自分で払わなければならなかったのでしょうか? ご存じの方がいらっしゃいましたら,どうぞ宜しくお願い致します。
質問者が選んだベストアンサー
おはようございます。 我が家も中古購入ですが、入居後から毎年のように修繕に追われています。公道で古いガス管の入れ替え工事があった時の宅地内部分はガス会社が負担してくれましたが、自宅内の給排水不良は自己負担で修理しました。劣化による修理負担を織り込んでの買値だったので不満はなかったのですけどフトコロには響きました。 中古購入の時点で経験劣化等が入居後まもなく発生するリスクは承知しているものとみなされることが多いですが、売主には瑕疵担保責任がありますから費用負担について交渉の余地はあると思います。 個人で交渉するのではなく公正な第三者機関の利用をお勧めします。相談先は住宅リフォーム・紛争処理支援センター(住まいるダイヤル)です。過去の事例検索や業者とのトラブル解決あっせん事業もあります。 住まいるダイヤル https://www.chord.or.jp/
その他の回答 (3)
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.4
自分の土地とは言っても 元は売主の土地ですね。 自分で負担しろというのは屁理屈です。 不良品を売りつけたのですから 売る側の責任 つまり瑕疵担保責任です。
質問者
お礼
Powered by GRATICA
お礼