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注文住宅の設計GLについて

注文住宅を建てており引渡しが12月中旬に 迫っているのですがつい先日外部にお願い している外構業者さんから設計図に記載されているGL数値と実際の数値が違うとの連絡 がきました。 設計図では、BM+130の記載ですが 実際は、BM+100しかないのです... ミスが見つかった為外構計画もストップ 年内の土間打ちなどが出来るかも 分からなくなり余分なすき取り等の 費用も追加でかかるなど影響が出てきています 現場監督さんに報告した所 家本体には、影響がないので何とか ならないですかねぇ〜と反省の色なし こちらとしては、設計図通り基礎の段階 から出来ておらず他の部分での信用も かけてしまっている状態です こちらとしては、請負契約をした 設計図通り作って欲しいのが第1です 「なんとかならないですかねぇ?」 程度の特に問題のないよくある 話なのでしょうか?

専門家の回答 ( 2 )

回答No.4

仮使用とすれば、住むことはできます。ただ、外構が未施工のため、車が停められないなどあれば駐車場分請求して(値引き)はいかがでしょう。工事が遅れた分の遅延損害費用は契約書に書かれていませんか。交渉してみましょう。 建物が低くなってしまってガレージなどの勾配が取れないという事なのでしょうか。ポーチの階段の段を浅くするなどで30ミリであれば調整できるため、問題はないと思われますが。 浸水の恐れのある地域で、高基礎にするのに何十センチも低いなどであれば水害用の保険代など金額で交渉するしかないとは思いますが、30ミリですとそこまで言えないかと。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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回答No.2

接道部分の一点をBMとし、そこから玄関やガレージの高さを割り出し、設計GLを決めることが多いかと。造成地でもない限り、敷地は30cm~1M(広い場合)くらい起伏があっても平らに見えたりします。 30ミリの誤差というのはガレージなどの水勾配ですら50ミリ前後なので、わずかと思います。 30ミリの誤差で外構屋が仕事ができないとは、狭小敷地なのか、道路斜線ギリギリでアウトになってしまうものなのか。。 その場合、そいういう設計をすること自体、完了検査で厳しく見られてますし、よくないですね。 まったいらな敷地でない限り、GLが現場合わせになることは珍しくはありません。道路の高さにBMを指定していれば、問題はかったのかと思います。

Naru0303mi
質問者

補足

説明不足ですみません 外構に関しては、今年中に出来なくなり来春になってしまうかもしれないという事です。 ベンチマークは道路の側溝からBM+130指定でしたがそれが現状BM+100しかない状態で周りの家も全体的に基礎が高いのに更に低くなってしまいました。 現在土間勾配も取るために全体的なベトの隙取りと一部急勾配で水切りを作らないといけなくなってしまいました

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