微分積分の使い方
数学のセンスがなくって申し訳ありません。
微分積分の使い方がよくわかりません。
工学を専攻し、材料力学や流体力学、音の解析とかにも微分積分を使います。
しかし、なんでそこで微分積分が使えるのかがよくわかりません。それでとりあえず解が得られるのは、わかりますが、文章の状態で問題が出された場合
「ああ、この問題あれを積分すれば解けるじゃん。」みたいな感じになりません。
ニュートンが訂した微分積分の成り立ちとか把握の仕方は、知っていますが速度、加速度、距離以外での微分積分の利用がよくわかりません。
微分積分を解くことは、練習問題、演習などでなんとなく機械的に解くことができます。しかし、高校で勉強した物理の方程式を微分積分を利用して解を得るというその考え方を作る方法がわかりません。
この質問を見た方の中で微分積分の利用方法がわかった瞬間や使い方がわかるような本を知っているようでしたら教えていただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。