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質問者が選んだベストアンサー
電流は電流密度ベクトルのフラックスで与えられて I=∫j・ds …基本! (a) 断面のどの場所でもjが一定なので I=∫j・ds =JS =10⁴×π×(1/1000)² 締めの計算はご自分で (b)断面の中心から半径rの円周上の点における電流密度が10⁴×{e^(−1000r)}なので I=∫j・ds =∫J・2πr・dr (r:0m→1/1000m) =∫10⁴×{e^(−1000r)}×2πr dr 部分積分にてこの定積分を求めると =2π×10⁴×(−1/1000²)×(1000r+1)×e^(−1000r) (rの範囲:0→1/1000) =2π×10⁴×(−1/1000²)×(1000/1000+1) ×e^(−1000/1000) −2π×10⁴×(−1/1000²) =2π×10⁴×(−1/1000²)×{(2/e)−1} これにe=2.71を当てはめ =2×3.14×10⁴×(−1/1000²)×{(2/2.71)−1} 続きの計算はご自分で 不明な点は補足コメントを