- 締切済み
日本語の単語の意味
日本語言葉の質問 1つ目 「連呼」は同じ言葉を繰り返すことですか? 同じ種類の場合は? 例えば「富士山」「高野山」「高尾山」と言っていくことは山の名前を連呼ですか? 2つ目 授業で「先生に指名され返事をして返答した」と「先生に指名され返事をして回答した」は意味は違いますか? 3つ目 『』は本や歌や雑誌や番組に付けますか? 人の名前には付けますか? 4つ目 ---- 『スチュワート』という人が、『広辞苑』という本が家にあると言った。 ---- ---- 『スチュワートさん』という人が、『広辞苑』という本が家にあると言った。 ---- の「いう」の漢字は何ですか? 「さん」があるのとないのは何が違いますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- szaka
- ベストアンサー率27% (12/44)
ひとつめ、 それは連呼と言わない。 重ねて言うておるだけや、 まぁ 強いて言わば連重称やな。 日本語での連呼は、これから騒がしくなる衆院選挙や。 よ~く見ておくのやでぇー。 「裏金」「裏金」「裏金」♪ と騒がしく叫ぶのが連呼や。 「倒せーっ! 金権 ○○ぅー」て騒ぐんやー。 ふたつめ、 先生に指名され「ハイッ!」と返事して「わたしはこの通り遅刻せず出席してますッ」と返答した。 先生に指名され「ハイッ!」と返事して「∛ ですッ」と迷わず回答した。 上下で少し違いがありますね、わかりますか? みっつめ、 『』や「」の使い方はセリフ(話し言葉)に使ったり、お書きのように本の名前を特定したりと重宝に使います。 その使い方は色々で、簡単であったり複雑であったりと、とてもココに書ける量ではありません。 じわじわと勉強してください。 「じわじわ」ってわかりますか? こういうときに「 」を使ったりしますね。 よっつめ、 Mr スチュワートと言う名前の男が ・・・ 。 スチュワートさんと言うお名前の方が ・・・ 。 Mr(ミスター)があれば「さん」は不要です。 「いう」”は” あるいは「いう」”を” 漢字で書けば「言う」です。 いつつめ、 あっ おわりや、よかった。 いやーっ 今回は難しかったぁー。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
ネイティブの感覚としての回答です。 1.基本は同じ言葉を連続して繰り返し言う事ですが、「様々な山の名前を思いつく限り連呼した」と書いても不自然さはありません。 2.「返事をして返答した」は「返」が繰り返され不自然、あるいはきれいな文章ではありません。意味的には大きな違いはないでしょう。 3.『』は多分名前には使えません。生まれて此の方見たことがないです。 4.言い換えると、スチュワートと呼ばれている人。あるいはスチュワートと言われている人。つまり話者はこのスチュワートという人を詳しくは知らないと言う意味です。「さん」の有無は敬意の有無の差だけです。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (683/1532)
1.基本はそうです。但し「単語」には限らず、少し長めの言葉を繰り返しても連呼なので、一字一句同じでなくても連呼と言います。例えば、日本式選挙運動がそうですね。「明日を開く○○党、○○党の××を宜しくお願いします」というようなスローガンなら、○○党が一度になることがあったりしても「連呼」といいます。 富士山→高野山→高尾山、は連呼とはいいません。そういう行為についてのよく使われる表現も特にありません。 2.完全に同じではありません。「回答」は、相手からの質問や要求に対して、具体的な答えを返すときに使います。「返答」は単なる反応です。だから指名された後、例えば「おう」と返事をして「うるさいんじゃ、黙れ」というのも「返答」です。でも回答とは言えない。 3.『』は本や歌や雑誌や番組に付ける人もいます。他の括弧を使うこともあります。『』でなければならないというルールはありません。 人の名前につけてはいけないというルールもありません。つけないのが一般的ですが、作者に何らかの意図があってつけるならそれで構いません。 4.○○という、をひらがなで書くか、「言う」と漢字で書くか。プロの編集者のような言葉の専門家の間でも問題になることがあります。どちらも「間違い」ではないというのが多くの専門家の意見です。例えば小説家が「いう」「言う」どちらで書いてきても編集者はそれを訂正したりはしないのが普通ですね。 「さん」は呼び捨てにするよりは、相手に対して丁寧です。例えば会話なら、田中という人に向かって「田中」と呼ぶのは親しい友人か、目上の人。それ以外は「田中さん」と呼ぶはず。でも小説の中で登場人物を客観的に描写するときは「さん」をつけないのが普通。 質問の文章は「さん」をつけないのが自然です。