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富士山登頂前に登った山

以前ここで、富士山の登山への準備についていろいろ質問させてもらっています。 早速登山の練習を始めています。。 丹沢あたりの山へ、という紹介が多かったんですが、ハイキングの本を購入したところ、丹沢にたくさん山がありました。それで、できれば、都内から日帰りで行ける山の具体的な名前を教えてください。丹沢だけでなくてもいいです。 行き方等は自分で調べます。 富士山登頂前に、登った山を教えてください。

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回答No.5

こんにちは! 練習の方はいかがですか、筋肉痛などとれましたか? 登山のトレーニングに便利で、山頂からの展望が一級なのは東丹沢の”塔ノ岳(1490m)”です。ルート上に危険なところも無いので安心してチャレンジできます。 (1)交通 [鉄道] 小田急渋沢駅より大倉行きバスで終点下車 [車] 東名秦野中井IC>R246渋沢駅前交差点右折>以降”大倉”方面標識有り (2)登山ベース 神奈川県立秦野戸川公園 バス終点前が公園で、トイレ・水場・軽食堂など有り。 また、車の場合は公園のP(100台以上:平日無料・土日520円)が、8:30~17:00で利用出来ます。もっと早い時間に駐車するなら、バス停より20mほど下に24h営業のP(20台程度:全曜日1日700円)が有りますので心配無用です。 登山で汚れた靴は水場に靴洗い用のタワシまで用意されています(電車の場合、靴汚れてるとはずかしいもんね)。 (3)コース 終点のバス道の延長をそのまま進めば、大倉尾根に続きます。 とにかく塔ノ岳山頂まで一直線で迷いません。 標準で登り3時間・下り2時間となります。 ※山頂は360度の展望なので、お弁当を用意すると最高に気持ちよい。 (4)入浴 大倉バス停から車(又はタクシー)で約7~8分に、スーパー銭湯”湯花楽(500円)”が有り、出来立てのピカピカです。露天風呂やサウナなど種類も豊富で下山後には、最高に気持ちいい。 渋沢駅へはさらに車(又はタクシー)で5~6分といったところ。 ※湯花楽はバスルートから外れる(工業団地方面)ので、バスでは立ち寄れません。 (5)山小屋での食事 コース上に花立山荘や尊仏山荘などの山小屋や茶店が有り、お蕎麦などのカンタンな食事は可能です。 では、ガンバッテくださいね。

leaf_
質問者

お礼

返事が遅くなってすみません。 筋肉痛にはもう慣れてきました。でもちょっと山登りの楽しさがわかってきました。気持ちがいいですね。 もう富士山の練習、なんていってる場合じゃないぐらい、 富士山の後も山にはまりそうです。 いろんな人にいい意見を聞けて、とっても感謝しています。 ありがとうございました。 塔の岳も来月挑戦してみます。

その他の回答 (4)

回答No.4

 普通の山と富士山とは別に考えた方が良いと思います。  富士山登山はまず迷う心配もなく、言っちゃ悪いですが、前の人の背中を見て歩けばいつか頂上に着く山です。平衡感覚もあまり必要ではありません。  登山技術というよりも体力勝負と言ったウェイトが高いですよ。  日が暮れてから登り始めて頂上付近で日の出を見る、というスタイルは通常の登山では考えられないことです。  いっそ、ランドマークタワーを階段で登って練習する位の気持ちの方が・・・

leaf_
質問者

お礼

そうですね、体力も重要ですよね。 階段のトレーニングを始めています。 ただのウォーキングよりもきついし、頑張ろうと思います。 返事が遅くなりましたが、アドバイス、とっても参考になりました。 ありがとうございました、:)

  • norakuma
  • ベストアンサー率29% (293/977)
回答No.3

まともな山は富士山しか登ったことがありません。 それでも31歳にして30回以上は登頂してます。 毎回感心するのは、幼稚園くらいの子供からサンダル履きの女子高生やら60を超えたようなかたがたまで…それこそ老若男女が登頂していることです。 どなたかがお書きになってましたが、富士山は気力と高度順応で登れる山です。 前日はゆっくり寝て、当日はゆっくり登ることです。 早い人で7合目あたりから高山病の兆候がでますが、ひどくなければ徐々に慣れます。 あとは、気力です。 今まで何十人も案内してますが、だれかが「もうだめだ」というと、立て続けに脱落者がでます。 反対に誰も言わなければ、そのグループはほぼ全員登頂できます。 低い山を歩き回るのは足腰を確認するのにはよいですが、高山病の対策にはなりませんねぇ。 機会があれば、乗鞍岳(3000メートル強)に登ってみてはいかがでしょう。畳平という駐車場から片道1時間半です。 ちなみに、富士山新五合目から頂上までは、道なりに歩いて10キロメートルです。のぼりに4時間から6時間(含む休憩)、くだりに2時間から4時間というところでしょうか。 ぼろいスニーカーと軍手、日焼け止めのタオル、飲み物2リットルくらい、酸素缶(人による)、雨具が必需品ですね。 夏の富士山は、朝方は天気がよく風も止まるのですが、8時くらいから雲がもくもく…風もやや強くなってきます。 しかしながら、日差しは強烈で耳や首筋を隠さないと、肌が弱い人はつらい目にあいます。 ハードコンタクトをしていたら、めがねでいったほうがよいです。火山の砂は痛いです。 私の通常ルートである富士宮口であれば、新五合目を出てから岩をつかむ必要がでるのは8合目に登る階段からです。 いずれにしろ、風が強くなければ命に関わるような危険な場所はありません。重心を低くしてバランスを保って登山道を歩いてください。 富士山の登山道は整備されてますから大丈夫です。 くだりは膝に負担がかかるので、杖があったほうがよいです。のぼりの杖は邪魔になるだけです。 では。

leaf_
質問者

お礼

登山途中の細かいアドバイス、参考になります。 ありがとうございました。 もう何度も登ってるなんてすごいですね。 でもみなさんの言うように、ゆっくり登ってみるつもりです。 ありがとうございました。 返事が遅くなってすみませんでした。

  • hnd-oka
  • ベストアンサー率54% (56/102)
回答No.2

以前のご質問に回答した者です。 そうですか。早速、準備されてますか。私もこのGWは冬山経験のない友人を北アルプスに連れて行きましたが、彼は帰宅後、毎晩ランニングをしているという事で、40歳の重装備にしては私もビックリするぐらい達者な足腰でした。 さて、富士山という事でその近辺と解釈し、私も以前丹沢をご紹介しました。 日帰りであれば、(車の有無はさておき)アクセスの都合上、小田急が使えるのであれば、丹沢ならば (1)大山(ケーブルを利用せず) (2)大倉尾根~塔の岳 辺りが始めての所としては一般的でしょう。 ともに当日の体調に合わせて、ルートを伸長することも可能です。 ※丹沢の場合、眼前に富士山を目にすることが出来ます。夏への闘志も湧くでしょう。 後、車を利用、あるいは沿線のアクセスによっては ♯1の仰る山に加え、多摩地区の山々は道も標識も整備され週末は大くの人が繰り出します。 更に、箱根湯本から歩き出し、明星ヶ岳~明神~金時山、という箱根外輪山のコースも展望がいいですし、中々の距離ですので、体力と脚力のチェックにはいいですよ。 富士山は、厳冬季は超一級の技量を要する独立峰でしたが、夏季は数珠繫ぎの人また人。 山小屋も多く道も整備され、その意味においては体力&持久力第一の初心者向きの山といえます。 今となってはランニングで登るのは勿論、自転車担いで登ったり、以前は岩スキーで降ったりと様々な人種がおりました。(今でもいるか!?) 富士山の、そして富士山からの眺望を楽しんで下さい。

leaf_
質問者

お礼

いつもアドバイスをありがとうございます。 返事が遅くなってすみません。 トレーニング頑張っています。 高山病とか、そういう避けられない事態もあると思いますが、みなさんのアドバイスを聞けて準備をちゃんとして望みたいと思います。 丹沢は来月挑戦してみます。 やっと山登りの楽しさもわかりかえてきたので、富士山だけで終わり二しないで,いろいろな山にも登って見たいと思います。 ありがとうございました。

  • Mori-n
  • ベストアンサー率27% (18/65)
回答No.1

足腰の鍛錬・体力の確認ということなら、高尾山や秩父の三峰神社あたりで試してみたらいかがでしょうか? 階段では困るということでしたら、日帰りは無理かもしれませんが、尾瀬は登山入門には良いと思います。中央アルプスの駒ケ岳(初級以上)は、環境が富士山の近いので、ここでダメなら富士山も無理だと思います・・

leaf_
質問者

お礼

高尾、秩父の山を選んで練習を始めています。 階段のトレーニングもかなりきついですが、やっています。 返事が遅くなってしまいましたが、アドバイスありがとうございました。