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英文の文法構造を教えてください。

We can get serious diseases such as liver cancer, which, although rare in the past, are increasing in the present. (私たちは肝臓がんのような重い病気にかかる可能性がある。そういった病気は昔はめずらしいことだったが、現在は増加している。)

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  • Nakay702
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回答No.2

>英文の文法構造を教えてください。 >We can get serious diseases such as liver cancer, which, although rare in the past, are increasing in the present. (私たちは肝臓がんのような重い病気にかかる可能性がある。そういった病気は昔はめずらしいことだったが、現在は増加している。) ⇒以下のとおりお答えします。 この文の構造は、S(We) V(can get) O(diseases) 「我々は病気を受け取るかも知れない」 の第3文型です。 語句と文法について、以下にまとめます。 *can get:「受け取り得る、受け取る可能性がある」。 *serious diseases such as liver cancer:「肝臓ガンのような深刻な病気」。 *~ which …:「…するところの~」。diseasesを受ける関係代名詞。~, which …のように直前にカンマがあると、「…するところの~」(制限用法・付加的用法)とはならず、「そして、~は…する/…するのだが」(非制限用法・説明用法)という意味合いを表す。 *although rare in the past:「昔はまれだったが」。althoughとrareの間にit wasが省略されている。それを含めて訳せば、こうなる。「そういうこと(肝臓ガンのような深刻な病気)は、昔はまれだったが」。 *are increasing in the present:「現在では増加しつつある」。although rare in the pastが挿入されたのでその後に来ていますが、文法的にまとめると、which are increasing in the presentと続く。「そして、それ(肝臓ガンのような深刻な病気)は、現在では増加している」。 全体構造としては、which, although rare in the past, are increasing in the presentが先行のdiseasesを修飾している形ですが、We can get serious diseases such as liver cancerを第1文としてそこで一旦切って、which, although rare in the past, are increasing in the presentを独立した第2文として訳すとよい。(お示しの訳文はそうなっています。)

sonofajisai
質問者

お礼

わかりやすい説明をしてくださり、ありがとうございました。

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その他の回答 (1)

回答No.1

2つのコンマで挟まれた部分は挿入句といいます。文が複雑だと感じるなら、とりあえず飛ばして、前後を直結させると整理がしやすくなります。 We can get serious diseases such as liver cancer are increasing in the present. ここが、文の大きな骨組みです。 , which , although rare in the past,  途中でこの2つの挿入句が置かれています。和訳を参考にして考えてください。

sonofajisai
質問者

お礼

この文の主語はserious diseaseだと思うのですが、その前にWe can getがあるところに違和感を感じます。これは不要ではないかと。 We can getを頭に出して良い理由を教えてください。

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