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高校数学
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- maskoto
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回答No.1
1つ目の質問について y=√(1-x²)とおくと ルートのなかは負にならないので 定義域は、x:-1〜1まで、値域は、y:0〜1…① 両辺2乗して、整理すると x²+y²=1 ただし、①の範囲付き ですから y=√(1-x²)とは原点中心、半径1の円の上半分を表す曲線である事がわかります ゆえにこのような曲線を定積分すれば、マーカー部分のような事が言えるわけです 勿論、半円を利用せず、置換積分などを行っても同じ計算結果が得られます (x=cosθなどとして置換積分をしてみてください) 次の質問について 回答中盤戦くらいに、 f(x)≧g(x)とあります これを元に判断すると x座標が同じならfの曲線のほうが、gの曲線より上(もしくは同じ高さ)と言う事ですから より高い位置にある部分がf(x)の担当部分とわかります つまり、楕円が直線で2つに分割された図において、直線より上部分がf(x)の表す曲線 残りはg(x)と言う事です