色んなキリスト教
いろんな種類があるキリスト教で気になる事があります。
「信仰すれば天国。信仰しなければ地獄」
私にはこの考えが理解できません。こう思っている人に恐怖すら覚えます。
「信仰すれば天国。信仰しなければ死後、無になる。」
こちらの方がまだ理解できます。
神は無条件で人間に命を与えてくれ、選択することも与えてくれたのですよね?なのになんで信仰しないと死後に地獄にいかなきゃならないのですか?生んでおいて、そんな理不尽な事はありません。
生まれたのが罪?だったら選択肢も与えずに自分を信仰するように人間の脳にインプットしておけばよかったんじゃないの?
親のいう事をきかなきゃ罰を受けるのは当然だとか言うのなら、
前者の神は最初からそうインプットさせ人間を造れば良かったのでは?
しかし、前者の考え方をしている人は「後者は人間が都合の良いように作り変えた」と言います。
そして後者の人間は「そちらの方こそ、信仰させるために都合の良いように代えたのだろう」と言います
このような宗教の議論をすると頭が痛くなり吐き気がします。
しかしどちらが正しいと思いますか?
前者を批判するような言い方になり、前者の宗教を信仰している方が
不快に感じたのでしたら、謝罪します。
(私は前者も後者も信仰していません)
お礼