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算数 図形問題 - 三角形の面積を二等分する直線
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図が汚くてすみません。 三角形ABCを下側に2倍して長方形ABFCを作ります。ここから三角形ADEの2倍の長方形(これも三角形ABCと同じ面積)を引くと、三角形ABCと同じ面積になります。ところがこれを図で言えば①と②と③を足した面積になっています。 またAB、ACの外側に正方形を描けば、①と②と③の2倍がちょうど (ABを一辺とする正方形)-(ADを一辺とする正方形)+(ACを一辺とする正方形)-(AEを一辺とする正方形) になっています。さらに三平方の定理を使えば、これは (BCを一辺とする正方形)-(DEを一辺とする正方形) になります。計算すると64-36=28です。つまり三角形ABCの面積はこの半分で14です。
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- gamma1854
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回答No.1
小学校レベルで・・・というと難しいですね。 ------------- 以下は「方程式」による解法です。 直角を挟む2辺の長さをx, y、DB=EC=a とすると、 x^2+y^2=64, (x-a)^2+(y-a)^2=36, xy/2=(x-a)(y-a). この方程式を解き、xy/2=14, a=√30 - 4. 聞いていることは S=xy/2=14 です。
質問者
お礼
方程式による回答、ありがとうございます。 もし、違う解き方が分かりましたら教えていただければ幸いです。 引き続き、よろしくお願いします。
お礼