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ソ連の失敗、アラル海
シルダリア川から大規模に灌漑をして綿花を育てた結果アラル海が干上がったという話ですが、水は上からくるのだからアラル海が干上がっても綿花の生産を続けようとはならなかったのでしょうか? なぜ失敗で終わらせたのでしょうか? ソ連であれば漁師がどうなろうと湖がどうなろうと生産さえ続ければ成功とすると思うのですが?
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ウズベキスタンの綿花生産量は年間生産量は約100万トン (世界の全生産量の4%-5%に当たる) であり、70~80万トンを外国に輸出している (世界の輸出量の約10%)。 ウズベキスタンは世界第六位の綿花生産国であり、世界第2位の綿花輸出国である。 ということで 川はキルギスの方から流れてきて ウズベキスタンで綿花栽培に使って その結果 そこから下流のアラル海に 流れていかなくなったので アラル海はなくなってしまいました。 だから綿花栽培は失敗はしていません。 アラル海の漁業が失敗したのです。
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