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数学の問題

数学で問題文に書いてある事を使わずに答えを導き出し、問題文に書いてある事と答えが一緒になればそれはそれで問題ありませんか? 問題文に問題に書いてあることを使うようにと指定されていればダメですよね。 問題文に書いてある事と問題文に書いてない事を使って答えを導き出した場合、答えは一緒でも中身は違ってきますよね?

みんなの回答

  • 52270223
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.4

問題文に書いてある事を使わずとも、答えを導くことが可能な場合、という話なら 解法に指定がなければ、どんな回答でも、答えを導き出した論拠と、その答えが正しければ問題ないと思います。 またその場合、答えを導く方法が違うので、回答の中身(論拠)は違ってきます。 数学のトポロジーという分野の難問で、物理の手法を使って答えを出した人がいたそうです。問題とは関係なさそうな方法で答えを出したので、誰もその答えが正しいのか分からず、後になって正しいことが確かめられたそうです。(グリゴリー・ペレルマン)

回答No.3

問題文が「〇〇を求めよ」だけだったら、途中式を書かずに、いきなり「答えだけ」を書いても、点数は貰えます。 ですが、問題文が「〇〇を求め、計算過程の途中式も記述せよ」だったら、答えだけ書いたらバツになり点数が貰えませんし、出題者が意図してない「違った途中式」を書いた場合もバツになります。 つまり、異なる方法で答えを出した場合「中身は書かなくて良い」のならマルが貰えるし「中身も書け」だったらバツになっちゃいます。 「中身も書け」という出題は「答えが導けるかどうかを試験しているのではなく、答えを導くための中身をきちんと理解しているかを試験している」ので、中身が見当違いだったら、答えが合っていても「中身が理解できていない」と判定されてバツをもらう事になります。

回答No.2

高校生あたりの学齢と解釈して回答します。 「問題文に書いてある事」とは,例えば,「2次方程式〇〇=0の2つの解が共に正であるための定数kの値の範囲を求めよ……」などという文章の事ですか。 数学は「計算」の勝負ではなく,「読解」と「表現」の勝負と言っても良いのです。 今挙げた例で言えば 「2次方程式〇〇=0の2つの解が正である」 事を,数学的に解釈して数式に翻訳します。つまり ①2つの解が実数であること(判別式の登場ですね) ②2つの解の和と積がともに正であること(解と係数の関係の登場ですね) そして①②を共に満たす定数kの範囲を求める(連立不等式) 出た結果を元の問題文に即して答える 以上の手続きが数学の問題の解答なのです。 何か無関係の計算をしても解答した事にはなりませんよ。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8477/18147)
回答No.1

数学の問題で、問題文に書いてある事を使わずに答えを導き出し、問題文に書いてある事と答えが一緒になれば、それは単に偶然です。全く評価されません。

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