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業務委託契約の源泉徴収の割合について
個人事業でIT関連の仕事をしています。 報酬金額から源泉徴収を控除した金額をお支払いするとクライアントから連絡がありました。 しかしその控除額が一律で、10.21%と決められています。 普通確定申告だと所得金額に応じて税率が変化するので、一律で源泉徴収の割合を決められるのはおかしいと思いますが、どうなのでしょうか? アドバイスのほどよろしくお願いいたします。
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> では年収が少ない時は所得税率は5%なので、先に源泉徴収をされれば損しますね? だから確定申告が必要なのです。 それに支払企業は貴方の「売上」の10%を源泉徴収して納税していますが、本来は売上から経費を引いた「所得」に対して所得税や住民税が掛かるわけですから、経費の割合によっては非常に高い税率で所得税を取られていることになります。 源泉徴収は国が税金を取りっぱぐれないための制度ですから、ちゃんと収支を計算して申告しましょう。
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- t_ohta
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回答No.1
代金を支払う企業は貴方の年間所得が判らないので、法律に基づき一律の税額で源泉徴収し納税します。 その会社から源泉徴収票をもらい、確定申告時に添付して申告手続をして下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 では年収が少ない時は所得税率は5%なので、先に源泉徴収をされれば損しますね?
お礼
詳しいアドバイスありがとうございました。