- ベストアンサー
業務委託の報酬について
個人事業でIT関連の仕事をしています。 今回新たに契約した会社(委任契約です)が報酬の支払いを10%の源泉徴収した額で支払うと言ってきました。 私は毎年確定申告しているので、10%の固定だと年によっては5%や20%の税率が変更になり、勝手に源泉徴収されると計算がややこしくなるのです。これって税金は確定申告しますので引かないようにクライアントにお願いしても問題ないですよね? 業務委任契約後にそのようなマニアックなことを言われてビックリもしていますが。。。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 今回私の契約した業務はそれ以外なのでやはり源泉徴収はおかしいのかもしれませんね。 > 因みに業務は、サーバの保守・運用、つまりオペレータになります。 厳密に解釈すると源泉徴収しなくてもいいのですが、その会社で他に業務委託している人が居て、その中に対象業務の人がいると経理処理が面倒臭い状況になるので全員源泉徴収してしまえって事になったりします。 源泉徴収しても税務署にちゃんと納税し源泉徴収票を発行すれば税務署は文句言わないので楽する場合もあります。 あとは、経理の人が税務署に業務内容を上手く説明できなくて税務署から源泉徴収漏れだと怒られる事もあるので、会社の内情次第って事もあります。 代金を受け取る側としては、ちゃんと確定申告すれば取られる税金は同じですから、ヘタに客と揉めて仕事を切られないよう注意しましょう。
その他の回答 (4)
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
> こちらは個人事業主でいままで業務委託で源泉徴収された事がないです。 > 下段の方も???と言われてますが。。。 > 本則のどこにそれが記載されていますか? 所得税法 第204条 いろいろと例外もあるため委託元の企業がどの様な経理処理をしているかによっても源泉徴収する・しないが変わる事があります。 私が以前受けていた仕事先では、あるとき税務調査が入り税務署から源泉徴収するよう指導があったので次回から源泉徴収しますと言われたことがありました。
お礼
情報ありがとうございます。 以下URLに詳しくその所得税法の内容が書かれていました。 https://www.zeiken.co.jp/hourei/HHTOK000000/204.html 今回私の契約した業務はそれ以外なのでやはり源泉徴収はおかしいのかもしれませんね。 因みに業務は、サーバの保守・運用、つまりオペレータになります。
- f272
- ベストアンサー率46% (8467/18126)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/gensen/2792.htm ここに書いてあるような業務でなければ源泉徴収されるはずがありません。 ITエンジニアが業務委託契約で行う要件定義やプログラミング、テストなどの報酬は,源泉徴収の対象にはなりません。 > これって税金は確定申告しますので引かないようにクライアントにお願いしても問題ないですよね? 源泉徴収の対象にならない報酬なので引かないように要求してください。それでも源泉徴収すると言い張るのなら税務署に相談してください。
お礼
アドバイスありがとうございました。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
個人と業務委託契約をした場合、本則としては報酬から源泉徴収する必要があります。 源泉徴収された場合は源泉徴収票を発行してもらい、それを沿えて確定申告すれば源泉徴収された分は本来の所得税額から引いて納税することになるので問題ありません。
補足
こちらは個人事業主でいままで業務委託で源泉徴収された事がないです。 下段の方も???と言われてますが。。。 本則のどこにそれが記載されていますか?
- takepan_toki
- ベストアンサー率42% (174/406)
相手は企業ですよね?委任契約で企業側が源泉徴収するなんて聞いたことがありません。年末調整も企業側がやるってことですか?
補足
ご回答ありがとうございます。 年末調整は確定申告でやってくれと言われました。 やはりおかしいですよね?
補足
源泉徴収されて多めに取られた場合、還付申請?など手間が余分にかかりませんかね? 因みにそのクライアントはインボイスも期の途中でもすぐにやれと後からややこしい事ばかり言ってくるのですが(笑)