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Youtubeの著作権について

時々Youtubeに動画を投稿してますが、BGMなどにちょっとでも曲が入ってたりすると著作権に関する注意が表示されます。 ただ逆に言えば、第三者が動画で曲を使用することによって、それが宣伝になるのではないかと思うのです。何もしなければ人々から忘れ去られてしまうような曲でも、いろんな人が自分の動画に使うことで改めて聞いてもらうことになるし、それで再びヒットするかもしれません。なので著作権の侵害とかでペナルティーをかける方が間違っていると思います。 逆に広告した宣伝料を頂きたいくらいで、他人の曲を勝手に使ったから罰則というのは違うと思います。概して日本は著作権に過敏になりすぎており、音楽教室で曲の使用を禁止する例などは言語道断だと思います。 音楽はたくさんの人に聴いて欲しいからリリースするわけであって、それを他人が「勝手に使った」と言えば聞こえは悪いですが、言い換えれば「使ってやった」ということもできると思います。そもそも曲をリリースして誰でも聞ける環境にした時点から、その曲を著作権で守るなどは矛盾していると思います。 その辺は皆さんはどうお考えでしょうか。私としては音楽は著作権で守るのでは無く、どんどん他人に使ってもらって宣伝すべきものと思います。

みんなの回答

  • stoiko
  • ベストアンサー率75% (6/8)
回答No.6

音楽教室への徴収は、日本だけでは無くアメリカタイイギリス香港韓国台湾オランダなどでも前から行われています。 質問者さんはどういった国を想定されているんでしょうか。

  • runi_NGR
  • ベストアンサー率32% (333/1029)
回答No.5

『その曲の作者は、あなたのYouTubeで宣伝して欲しいとは、言ってない。そもそも視聴者は何万人いるのでしょうか? むしろ、あなたのYouTubeで曲の印象が悪くなる恐れがあるので、使われて迷惑。 使いたいなら、使用料を払え、払えないなら使うな』 というのが、著作権です。

noname#259322
noname#259322
回答No.4

じゃあ、こういう状況を想像してみてください。 あなたがアップした動画を「勝手に」誰か他人がその人の動画の飾りとして切り刻んで使用している動画がある、という状況です。 他にも、誰かが勝手にあなたの動画を無断でパクった動画をアップしたという状況です。 それによってあなたは一銭も入ってきません。登録者数や視聴時間が増えるといったこともない。 そいつらはあなたが一所懸命考えて作った動画に支払った労力をタダでかすめ取っているわけです。 それであなたが彼らに抗議したら、 「使ってあげたんですよ?それでこっちは登録者数も動画再生数は伸びたし、逆に感謝してもよくないですか?だって宣伝してあげたんですから、むしろ宣伝料払ってくださいよ。あなたの動画勝手に使ったってすごい言いがかりですね、著作権違反というのは、ちょっと違うと思うんですよねえ。過敏になりすぎじゃないですか? あなただってたくさんの人に見てほしかったんでしょ?その望みがかなったのに何が不満なんですか?」 って言い返されたらどう思いますか? もっと言えば、あなたを働かせておいて、その給料を自分の懐に入れてあなたにはお給料を支払わず、 「自分の役に立つという栄誉を与えてあげたのに、給料が欲しいだ?そういうの自意識過剰っていうんだよ。使ってあげたんだから、ありがたく思えよ」 と言われたらどう思いますか? あなたの言い分はこれと同じです。 他人の労力を自分が好きなように、自分が思うがまま、タダで使いたい。自分が何かを得るために。 ですが、世界は違います。 知的財産権についての理念は世界中でだいたい同じです。 実は、著作物というのは発表した瞬間に全人類の財産として見なされるんですよ。 あなたが他人が書いた本を読むことができたり、他人が作った音楽を聴くことができるのはだからです。 しかし、ここを勘違いしちゃいけません。 「全人類の財産と見なす」ことは、「あなた一人が勝手に使っていい」ことを意味しません。 必ず、提供してくれた作り手に敬意を払え、というルールが付いてきます。 その作り手を尊重していますということを表すのがまず第一に著作権です。(それ以外にも、著作物を広めるために商品化した権利者は正当な料金を求める権利が与えられます。) あなたが動画に無断で他人の曲をパクるのは、その曲を作ってくれた人への敬意を欠いています。 だからダメなんです。 あなたがあなたの労力を他人から搾取されてはならないように、あなたも他人の労力、英知を搾取してはなりません。 それが理解できなければいずれプラットフォームから追い出されます。 >でも曲が入ってたりすると著作権に関する注意が表示されます。 じゃあBGMを使わなければいいんですよ。 BGMをつけたほうが動画の完成度が上がる? じゃあ、他人が作った曲を使わなければいいんです。 自分自身は生み出す能力もないくせに、他人の労力を自分が何かを得るために勝手に使っておきながら「使ってあげた」とは、図々しいも甚だしいです。 無料で使う方法はあります。 正当な引用の条件を満たすことです。 あなたが禁じられるのは、引用ではなく、動画のBGMとして使いたいからだと思われます。 なぜフリー音源を使わないのか不思議です。 「宣伝してくれるのなら、無料で使っていいですよ」と曲を提供してくれる人もいるのですから、そっちを使えばいいのです。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

>それが宣伝になるのではないかと思うのです それが宣伝になるかどうかを判断するのはその著作権の権利を持っている人が決めることで、使う側が「アンタを宣伝してやるよ」というのは違いますね。 >逆に広告した宣伝料を頂きたいくらいで はい、請求していいと思います。ただし、貰えないなら使うべきではありません。実際に音楽もプロモーション(宣伝)するときは、お金を払ってプロモーションしていますよね。例えば街角に大きな看板を出したりCMを流したり、そういうものにはミュージシャン側がお金を払っています。 だから「お金を払って宣伝するかどうかを決めるのは自分たちだから、自分たちが頼んでないなら勝手に使うな」というのは至極もっともなことだと思います。 もちろん中には「使ってくれることが嬉しいから、別にご自由にどうぞ」という人もいますよね。権利フリーの楽曲を提供している人たちがそうですし、ゆっくり動画のキャラクターは権利者も「勝手にグッズ作って金儲けしたり、公序良俗に反する使い方をしない限り文句をいわない」といってかなりフリーな状態ですね。あまりにフリーすぎて関係ない第三者が商標権を取得しようとして炎上したこともありましたね。 だからその権利を持つものに対してどう対応するかは権利を持っている人が決めることであって、使う人が決めることではないのです。 「再生回数数十回じゃ、宣伝にもならねえよ。宣伝してるっていうなら、1万回くらい再生させろや」という言い分もあるでしょう。 >音楽教室で曲の使用を禁止する例 それは別名カスラックともいわれるJASRACが自分たちが金が欲しいから急に言い始めたことです。だから宇多田ヒカルさんなど「本来の権利を持っている人」の中には「私の曲は自由に使っていい」と明言した人もいましたね。JASRACは単に「権利保護団体」なのでね。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.2

多くの音楽音源は会社が企画し録音し効果を付けて魅力的に仕上げています。 それで音響プロがかなりの時間と労力を掛けて売り出します。 それで当然金儲けが目的で価値に見合った金額で売ります。 これは演奏家は多くの人に聞いてもらいたいと思っても事務所に所属してるので勝手にコピーして利用されそれで儲けられると困るので著作権侵害となります。 演奏家個人で人に聞いてもらいたい目的でYoutubeにUPする場合もありますが、自分の投稿の効果の為に利用したいなら作者に許可を得る必要があります。 勝手に使われると不愉快でYoutube金儲けされると少しはよこせとなり、著作権侵害で訴えられる様にする事も必要でしょう。

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1842/3559)
回答No.1

>>第三者が動画で曲を使用することによって、それが宣伝になる >>著作権の侵害とかでペナルティーをかける方が間違っている  それは権利者が判断する事であって、誰でも何でもどんな曲でも使用していい、というのは不適切だろうと思います。  例えば荘厳な音楽をあえてコミカルな場面で使う事で滑稽さを出す、というのはよくある手法ですが、これに多用された音楽には元々の曲の持つ雰囲気とは異なるイメージが乗ってしまう事になります。また部分的に切り取られる事を嫌がる人も居るでしょう。  勿論貴方が言うように、どんな使われ方でもよい、多くの人に聞いて欲しい、という人も居ると思います。  そうしたアレコレを一括してフリーにするのも、また禁止するのもどちらも誤っていると思います。  重要なのはそれぞれの権利者の意向に沿った管理が行われていく事でしょう。

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