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YouTubeに置いての著作権について
YouTuberで海外の歌手のpvや動画を実際にユーチューバーの方が見ながら、そしてその見ている画面を私たちも見れるように動画上に表示して、途中でストップしたりしながら解説している動画をよく見ます。 それに、YouTube内で勝手に音楽を使うことは著作権の影響でできないと、例えばおすすめの音楽を紹介するときでも音源は流さない人がいる一方で、 動画内やライブ放送時、音楽をケータイなどで流しながら撮影している人もいます。 ネタ系の動画では面白おかしく芸能人の写真やキャラクターの写真など動画内でよく使われていたりしますが、どこから持ってきた写真なんでしょうか…? Googleで検索して出てきた写真をコピーあるいは保存して使っているなら、それってありなんでしょうか? 著作権やその他の問題があるとして、どこまでが良くてどこまでがダメなのか、 そして実際だめなのだとしたらなぜYouTube内では許されているのか知りたいです。 いつも気になっていたことなので投稿してみました。教えてくだされば嬉しいです!
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
>著作権やその他の問題があるとして、どこまでが良くてどこまでがダメなのか、 >そして実際だめなのだとしたらなぜYouTube内では許されているのか知りたいです。 基本的にほとんどダメです。あとはその権利を持っている人や団体がどこまで見逃してくれるか次第です。人によっては「ネタにされてオイシイ」と思っている人もいるでしょうが、それはわざわざ口にしなくてもいいのです。 YouTubeも許している訳ではなくて、定期的に巡回して削除もしています。けれどもアップロードされる数が膨大なので、いちいちチェックが追いつかないのです。 またYouTube的に削除の優先順位が高いのはグロテスクな映像や暴力的な映像、ポルノ映像や迷惑系ユーチューバー動画などです。そういう優先順位が高い映像も日々沢山アップロードされていてチェックしなければいけませんから、そこまでチェックが追いつかないという現状もあると思います。
- heyboy
- ベストアンサー率21% (1852/8730)
確かに著作権はありますけど サイトの運営どう考え管理するか? は管理者と運営者などの サジ加減であります。 もしかしたら、YouTubeは 著作権の問題を避けるでなく 何かあってもユーザーを保護し その問題にも取り組むつもりで 多少の著作権に触れる コンテンツでも容認しており その姿勢が著作権にうるさい 大手企業にも容認された と言う感じでしょうかね。 ちなみに著作権の問題は 「無断で使用して その利益を得る」から 駄目なのであって お金に絡まないとか 後は著作権者に許可を得るとか もしくは使用料金を支払う などを行えばいいのですよ。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
米国の著作権の考え方の中にフェアユースと言うモノがあります。 その著作物を紹介する目的などで引用として使用するなど一定条件を満たせば許可を得なくても利用できると言う考え方です。 但し、著作権者から権利侵害だと訴えがあればYouTubeからは削除されます。 日本の著作権法では米国のフェアユースは認められておらず、限定的な引用しかできないので海外の人とは事情が違います。 音楽に関してはJASRACなどの著作権管理団体とYouTubeが契約をしていて、撮影者自身が演奏し唄っているモノであればYouTubeが権利料を負担する形で許可されていますが、CD音源などをそのまま流すとレコード会社が持つ著作権の一種である原盤権の侵害になり、レコード会社から訴えられる場合があります。(原盤権はJASRACの管轄外) 写真に関しては写真の撮影者に著作権があります。 著作権侵害は親告罪なので権利者が訴えない限り黙認された(米国ならフェアユーズの範疇)と解釈される場合がありますが、配布元の規約などで利用を禁止していたら違法な使用という事になります。 権利者がYouTubeに申告すれば削除されます。 私が撮影した写真が米国のフェアユースの範疇を超えた使用方法で動画に使われていたのでYouTubeに申請したら、1時間も経たないうちに動画が削除されました。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
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