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社会の卑劣な行為と人間としては。
小学生の頃、持久走の競技がありました。 歳上の人のすぐ後ろを付いていきました。 ゴール寸前で溜め込んでいた力を出して先輩を抜いてゴールしました。 それから先輩に対して気まずくなりました。 スポーツマンシップを後から学びました。 エピソード記憶として強烈に残ってます。 それから、ずるいことはしようと思わなくなってました。 そして実際にしてませんでした。 その後スポーツでスポーツマンシップに反することは苦手でした。 社会でずるいことをして平気な人達に出会い、そんな人は相手にしないように心がけました。 学校と実社会は異なります。 経済的なことは常に付きまといます。 世の中ずるいことしてお金儲けしてる社会もあります。 そのような人達は人間としてどうあることが良いか意に介さないのでしょうか。 卑劣な言動と、社会と、人間についてのご考察を伺いたいです。 お願いします。
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こんにちは! いいことをしたらいい結果が返ってきます、 悪いことをしたら悪い結果が返って来ます 世界は寸分の狂いもなく完璧。 心のきれいな、心の中になにもない人間だと結果はすぐ返ってきます。 心の中にいろいろなものがあると返ってくるまでに時間がかかります。 すぐ結果が返ってくると原因がわかるので改善して行動に気をつけることができます。正しい方へ進んでいきどんどんいい結果が返ってきます。楽になります。 なかなか結果が返ってこないと返ってきたときになんでかかわからなくなっているので振る舞いを改善できません。しばしば逆の方向へどんどん進んでいってしまいます。または迷走します。多く苦しみます。 社会には早く結果が欲しいと思う人間が多いので、人間は世界を真似たルールを作りました。 それが法律。 人間の作ったものだから、雑で不完全で穴がたくさんあります。 いつの時代も人目につかないように卑劣な言動をする人や法律の抜け穴を通してお金を稼ぐ人がいます。 でもちょっと考えるとわかるけど、誰も世界からは逃れられていないです。皮膚に触れるすべての空気を手で振り払うことはできないようなものです。彼らも当然世界の内。したことは完璧に世界から返ります。 そのようなことをする原因は、他人から見られてることへの意識や法律の観念が強いためかと思います。それらを強く意識した結果、近視眼的に人の目や人間の作ったルールだけしか見えなくなり、世界や世界から返ってくる結果はないと考えるようになるためと思います。逃げ切れると考えているのでしょう。そのため自らの意志で自身の不利益になることをすると思います。 実際は自らの意志で進んだところから再スタート。 自らのことを考え、関わってこなくて必要ない思うなら、そのような者はいつでもどこにもいるので、なくならないので、世界がなんとかするので、考えなくていいと思います。
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- 薫子(@kao-ruko)
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それが人間の「業」です。
お礼
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業 ですが鍛えてきた人たちや心ある人達はフェアプレーが出来ます。 https://youtu.be/3qzkjNy2L_I?feature=shared https://youtu.be/Rm-T5ccsrJs?feature=shared https://youtu.be/My-cLUY0Cew?feature=shared
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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c) お天道様は、寅さん映画などで聞いたような気がします。最近は周囲でも聞かない言葉になりましたね。お天道様は、天照大御神のことだと思いますが、日本の主神なのに、多くの日本人は信じていないのでしょうかね? 周囲の人たちを見て思うのは、日本人が一番優先しているのは、周囲の人たちの迷惑にならなければ善いという価値観のように見えます。これは宗教ではなく、処世術の類いでしょう。 d) 世界中にいるクリスチャンも、堕落した諸教会に従っている点で、神に背いていると思います。諸教会は皆、コロナワクチンを推奨してきましたが、コロナワクチンは、ヨハネ黙示録のあの有名な666のことだったのは明白なので、教会なら666ワクチンに反対すべきでした。
お礼
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
>スポーツマンシップを後から学びました。 セコい勝ち方といえばセコいけど、別にルールで禁止されておらず、それも戦術のうちのひとつです。マラソンなんて、今はだいたい30㎞あたりまではみんな集団で走って、30㎞を過ぎてから勝負するという感じです。ひどい場合は最後の競技場のかけっこで決まるなんてこともありますよね。 またサッカーでは派手に倒れて審判に笛を吹かせるようにプレーするのも「マリーシア」といって戦術のうちのひとつと認識されているものもあります。ブラジル人はみんな口をそろえて「日本人にはマリーシアが足りない」っていいますね。 お金儲けに関しては、スポーツマンシップもへったくれもありません。はっきりいうと、お金儲けというのは頭がいい(これは悪知恵が働くというのも含めます)人が必ず儲かり、頭が悪い人が損をするものだと決まっているのです。いくら勉強ができてもお金儲けに繋がらないなら、その人はお金儲けの世界では頭が悪いの中に入ります。 「通常価格2万円のところを、今回だけ特別に1980円でご提供!」と聞いて「うわあ!2万円が1980円て超お買い得だあ!」と思ってしまうのが、頭の悪い人。「1980円で儲けが出るようなものを2万円で売ってたらただのボッタクリだろ」と思える人が頭のいい人です。 「そんな、ウソついて売ってるんですか!」というのに対して「そもそも2万円のものが1980円になるのはどう考えてもおかしいって気づけや」というのが、お金儲けの世界です。 浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ
お礼
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スポーツで汚い勝ち方してもそれは可哀想な人達だと思います。 戦術として団体のスポーツは勝つためにすることはあります。 人間性の問題だと思います。 社会で汚れることが本当に良いでしょうか? 生きていくために仕方なくすることは世の中にはあります。 お金で人生が狂う人達もいます。 日本人はお天道様見てるという宗教観が大好きです。 https://youtu.be/Rp6f_FN2O-k?si=yXxzTiOholR9qMl8 親の生き方を見てきたので身についていました。 小学生の頃は育ての母の教育は第二次性徴から無くなっていました。 清貧の言葉を改めて思いました。
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) だれも、二人の主人に仕えることはできない。一方を憎んで他方を愛するか、一方に親しんで他方を軽んじるか、どちらかである。あなたがたは、神と富とに仕えることはできない。(マタイ福音書6章) ということで、富を得るために手段を選ばずでは、神の反対、不信仰を意味することになります。 b) 人間は地上で、神に仕えず、不信仰に生きることもできるし、その間、現世を楽しむこともできるでしょう。けれども、死後は、魂がその逆の待遇を受ける恐れが高くなります。最悪、地獄行きもあるので、現代の大衆の多くは、不信仰の恐ろしさを分かっていません。幼い時から唯物論的に洗脳されて、また、神より周囲の人々に仕えて、同調しているので、自分だけ進んで神を信じようとはしないのでしょうが、その代償の大きさも、神を信じないから分からないのでしょう。
お礼
補足
日本人はお天道様が見てるという宗教観がありますが、そのような人達が少なくなったとネット情報でありました。 戦争に宗教が関係することもあります。 クリスチャンは神を信じて善行します。 日本人の人それぞれにスーパーエゴがあると思います。
- kyokoma
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「歳上の人のすぐ後ろを付いていきました。 ゴール寸前で溜め込んでいた力を出して先輩を抜いてゴールしました。」 別にずるくはないですよ。 スポーツですから、 よくある戦略です。 ただ、 一般社会の中では似たようなことをすると、 あまり良くおもわれないでしょうね。 とはいえ、 人間社会は決してきれいとは言えない厳しい面も確かにあります。 道徳やマナーが大事とする人もいれば、 全く気にせずなんでもありな人もいます。 だから、 犯罪、 虐め、 DV, 虐待、 パワハラ、 モラハラ、 セクハラ、 等々、 きりがないほど無くなることはありません。 自己中心的なご都合主義の人もいます。 経済社会ですから、 お金を得るため、 必要に迫られて悪に手を染める人もいますし、 詐欺まがいの商売をする人もいます。 人間の心には天使と悪魔が居るなどと言われますが、 欲や権力にまみれたり、 逆に貧困等の不遇に苦しむ人は人間性も変わりやすいでしょうね。 たまに、 暗い気持ちになることもありますが、 生きていかねばなりません。 良い人間関係が作れるかどうかで決まってくるとは思います。
お礼