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腰椎分離症 持久走大会の参加
はじめまして。 腰椎分離症の持久走への参加についての相談失礼致します。 私は現在高校に在学中で近々持久走大会が開催されます。持久走大会では13kmを走ることになっているのですが、2年前に腰椎分離症と診断されてから未だ長距離を走っていません。 私は元々部活動でテニスに励んでいましたが、高校一年生の秋に腰椎分離症と診断され計半年間 療養をしていました。進行期と診断されていたものの、結果として両腰が終末期になり、回復することはありませんでした。また腰をひねることが難しく鈍痛に悩まされ、結局競技に復帰することはなくマネージャーとして3年間を過ごしました また私が元々手首や足首の筋が弱く良く転びやすいのもあり、その度に良く腰を痛めてしまいます。 これまでの持久走は 高校一年生は療養で持久走を走ることなく。 高校二年生は何度か練習には参加したのですがその後決まって腰の痛みに悩まされ、練習の3キロですら根を上げた為本番の13kmは走れないと判断し欠席をしました。 今年は最後の持久走で過去2回参加していないのでどうしても参加したいと考えているのですが、現在の体育でも腰を反る、ひねるが含まれた運動やジャンプを伴う運動などは腰が痛む為避けていて、また長距離も走れて2、3kmほどで腰に違和感を感じ始めその後の日常生活で支障をきたすので長い距離を走ることができません。 これまで2回注射を打ち緩和治療をしてきたのですが正直あまり効果を実感できず……リハビリも同時並行で行っていたのですが逆にもみ返しで腰が痛むという状況で昨年の夏頃を境に段々とリハビリに足を運ばなくなってしまいました。 先日腰を痛めてしまいここ1週間ほどコルセット生活をしています。 自分でも13kmもの距離を走ることは難しいと自覚しているのですがやはり最後の持久走ということもあり走りたいという気持ちが強いです。 そこで有識者の方に3点ほど質問させて頂きたいと思います。 ① 現在の私の状態で 持久走を走ることは可能か ② もし可能であれば長距離を走る上でのトレーニング方法などを教えて欲しいです。 ③腰椎分離症が治らなかった場合の運動制限などについて (③について先生は「痛みがあるのであれば運動を控えるべき」と仰っていたのですが、走ったり飛んだりなどの運動をする事で痛むので、卵が先か鶏が先か……というか。正直判断に困っています) 持久走前に1度整形に行って先生に意見を頂きにいこうとは考えているのですが、どうしても今知りたい為ここで質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。
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- jj-grapa
- ベストアンサー率33% (1188/3567)
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/spondiyolysis.html#:~:text=%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%81%A8%E7%97%85%E6%85%8B.%20%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AF 「腰椎分離症・分離すべり症」 原因と病態 多くは体が柔らかい中学生頃に、ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎の後方部分に亀裂が入って起こります。「ケガ」のように1回で起こるわけではなく、スポーツの練習などで繰り返して腰椎をそらしたり回したりすることで起こります。一般の人では5%程度に分離症の人がいますが、スポーツ選手では30~40%の人が分離症になっています。 分離症は10歳代で起こりますが、それが原因となってその後徐々に「分離すべり症」に進行していく場合があります。 私は年寄です 若い時腰椎に無理をして歳を取ってから腰の手術をしたりしましたが、足の痺れや痛みに毎日悩まされて居ます 参加したい気持ちは分かりますが医師に相談して決して無理をされません様に
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6676)
偽関節になってしまっていると言う事なのでしょう。痛く無い状態をなるべく保つのが大切です。症状だけでは現状が分からないので答えるのが困難ですが、地面からの衝撃の少ない靴を試してみるのもありかもしれません。とはいえ将来の事もあるでしょうからうから無理しないことです。スポーツ整形で専門的な判断をしてもらいましょう。
- Higurashi777
- ベストアンサー率63% (6218/9760)
最終的には整形外科の医師の判断が最優先かと思われますが、個人的には参加は見合わせた方が良いかと。 発症後2年の間に症状が良化していないこと、およびリハビリも進行していないことを考えると、走ることによるダメージの方がかなり大きいかと思われます。 質問者様の「走りたい」というお気持ちもわかりますが、ここで無理をすれば回復がさらに遅れる、というよりは今後の日常生活に大きな影響が残るものと思われます。 まだ高校三年生であれば人生先はかなり長いですから、ここで無理をして後々の進学後の生活等に響くことを考えると、参加は断念された方が良いのではないでしょうか。 いずれにせよ医師と相談することが一番です。 「どうしても走りたい」というのであれば、それにあった対策をしてもらえる可能性もあります。その辺も含めて熟慮されることをお勧めします。 以上、ご参考まで。