学術書と概説書の違い
学術書と概説書の違いとは何でしょうか?知りたいテーマがあり、よい本はないかと知り合いに聞いたところ、学術書より概説書をよんだほうがいいようなことを言われました。とにかく本を読めば何とかなると思っていた私ですが、なにやら読むべき本の種類のようなものがあるのかもしれない、、、と思い始めました。私の予想では、学術書は自分たちの研究成果を証拠を挙げながら筆者が自論を主張していく感じかなぁと。そして概説書は通説を説明してくれるような、そのテーマの初心者向きの本でしょうか。どっちを先によむべきなのでしょう。
また、学術書とか概説書とかの区別はどうすれば明確にわかりますかね?ほんのどっかに「概説」とか「学術」とかあればいいのですが。
お礼
ありがとうございました。