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飛鳥時代の仏僧は、具体的に何をしていたの?
飛鳥時代を生きていた仏僧(尼僧)についての質問です。 日本に伝来したばかり仏教は、一般階級の人々を悟りへと導くためのものではなく、鎮護国家のためのものだった......というような話を聞きました。 この時代の仏僧(尼僧)の人たちは、具体的にどんな活動(修行?)をしていたのでしょうか? この時代の仏教について、詳しく書かれている本などがあれば合わせて教えていただければと思います。
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この時代の仏僧(尼僧)の人たちは、具体的にどんな活動(修行?)をしていたのでしょうか? 寺は、この時代唯一の学問の中心ですから、仏典の研究、儀式、上の僧侶の講義を聞く、など、言わばこの時代の国立大学のような教育機関だったと思われます。 現に「講堂」などいう言葉があり、法隆寺の隣には尼僧の中宮寺があるのは、キリスト教の牧師養成所だったハーバードの近くにラドクリフ女子大があるようなものです。
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- ithi
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回答No.2
hakumai080 さん、こんばんは。 ほかの回答者様の言う通りのほかに、聖徳太子の時代には政治や外交にも口を出していました。生活面では医術にも知識があったとか言われています。 聖徳太子 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E5%BE%B3%E5%A4%AA%E5%AD%90
質問者
お礼
ありがとうございます! 政治に外交・医術までも……なんだか学者という表現がしっくりきますね。
お礼
「国立大学」と「女子大」の例えがとても分かりやすかったです。ありがとうございます!