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昔から日本の人口はなぜ多かった
日本の昔の人口が世界の中で多かったと聞きますが 平野の少ない国土でどうして人口が多かったのでしょうか、
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- head1192
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災害が多いといっても、物成りはよいし気候も良いし、人類生存に適しているから。 地震などは、津波と建物倒壊がなければ物の数ではない。 ①降水量が多く植生が豊か ②平地は少ないが山菜や木の実など山の恵みが豊富 ③氷河期を経験していないため地味豊か ④周囲の海が世界有数の漁場であり海の幸も豊か 痩せた土地の多いヨーロッパや乾燥地帯の多いメソポタミア・中国北部などにくらべればはるかに恵まれている。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6678)
人口が増える理由は平野の面積だけではありあせん。むしろ食糧生産技術、公衆衛生、治安、安定した社会制度などが重要です。
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他国とのやり取りが少ないので、攻撃対象になっていなかったからです。 他国からの侵略戦争があれば、生きている人は減っていきますので。
お礼
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
全ての物を国内で生産、消費してましたから仕事が多く人手が掛かった。 農業、漁業。衣類、建築全て地元近くで間に合わせるために子供の頃から手伝わされてました。 行商で魚、薬売りがやってきたし、建築は近くの山から切り出した木を製材所で柱、板材にしてましたし、屋根はわらぶきですから数年に一度葺き替え仕事があり、山に行って間伐材を採って煮炊きや風呂、冬の暖房に使います。 農耕の為に牛を飼い、卵を産ませる鶏も飼ってました。 林業主体の家では馬を飼って木材を運びます。 それで子供を何人も作って生活を保てるようにしなければ生活できませんでした。
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- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4003)
人口密度は、安全な飲用できる水の供給量で決まってきます。飲料水の多い地域には、自然と人間も密集してきます。水が多くあれば、大量に水を使う農業も、それに気候により山々の建築用の樹木も豊富にあり、住居も多く作れます。 日本に住んでいると、想像も出来ないと思いますが、世界中の平坦地でも農業に適しているところなどは少なく、水なしの乾燥地の広大すぎる荒野だらけです。山々も禿山だらけです。川があっても、水が流れてはおらずで、雨のときの水の通り道なだけです。 100人分の湧き水しか供給できないところは、100人以上の人口増はなしです。
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