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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相談です)

水産業の未来を切り拓く!若手の挑戦

このQ&Aのポイント
  • 23歳の男性が実家の水産業を継ぎ、売上を上げる方法を悩んでいる。
  • 競合他社の塩干加工に対抗できず、悔しさを抱えている。
  • 高齢化による業界の衰退を懸念し、新たなアプローチ策を模索中。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

>誰にも相談できなくて まずはこの状況を改善することですね。経営者ってのは基本的に孤独です。だからこそ、仲間というかブレーン(頭脳)が必要となります。 けれどなかなかそういう人との付き合いは生まれないでしょう。とはいえ同業者の集まりとか何がしかのお付き合いはあると思うので、まずはそれに積極的に参加することだと思います。 その中では質問者さんは一番の若造でしょうから、そこでそういう人たちがどういう経営をしているのかひたすら見て学ぶことでしょう。 あとは数字(経理)に強くなることです。今売上がどの月にどのくらいあって、経費がどの月にどのくらいかかっているか。その経費の内訳がどうなっているのかを万円単位で把握することですね。 そうすると利益率がどんなもんかとか分かってきますから。それが分からないうちは何をやるかなんて考えてもあんまり意味ないんですよ。 例えばシラスの工場作るのに1億円が必要だとなったとしても、銀行からいくら借りて、毎月いくらずつ何年かけて返すのか。そのためにはどのくらいの売上と利益が必要か。じゃあシラスはどこに売るのか。いくらで売れるのか。そういうことは全部お金の話で、数字の話になります。 23歳でその感覚を持つのはまず不可能だと思います。それに親御さんも「経理の数字を全部見せろ」といっても拒否するでしょう。だから最初はまず自分の経理を始めることからですね。 スマホの家計簿アプリを使って、自分がいくら収入があって、何にいくら使っているということを把握するのです。それが身につけば、ウチの魚がいくらで売れて、経費にこのくらいかかっているというのがなんとなく察してこれると思います。これだけ売れてるのに利益が上がってないのはなぜかとか、これだけしか売上がないんだからこれは相当ヤバいんじゃないかとか、そういうことが肌感覚で分かってきます。 数字に弱くてコミュ障の経営者で、成功した人って見たことがないです。

その他の回答 (2)

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.2

銀行の融資を受けて設備投資をする そのためにはしっかりした経営計画を立てる 担保と保証人を用意する 具体的にどんな設備が良いかはあなたの情報からは分かりません 他所の会社がうまくやってるなら真似してみるのも良いかと あなたが経営計画書をかけるようになるのにあと10年はかかると思います それまでの間、日本各地の似たような会社を回って、どんなことをしてるかとか勉強されるのが良いと思います そんなために、まず地域の同業者リスト(扱い品目、資本金、従業員数、売り上げ)を使ってみましょう それが出来たら県内の、地方の、日本の似たような業者のリストを作り、何がえるものがないか眺めてみましょう 組合の活動なんかも参加しましょう

  • munorabu
  • ベストアンサー率55% (627/1120)
回答No.1

》会社の売上を上げたいです 単純に客単価、売上を増やしたいのなら漁協への出荷額を減らし、インターネット販売による卸売や小売を増やせれば客単価が上げられ、成功すれば売上を増やすことが出来ます。 ◯メリット ・設備が不要 ・他社の販売サイトを使用すれば初期投資が抑えられる ・中卸等の中間マージンを利益に出来る ◯デメリット ・漁協との関係悪化懸念 ・卸売先の店や会社、リピーター客の付くまでが大変 ・高騰する運送料や梱包資材等のコストを如何に負担せず商売することが出来るかが鍵となる

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