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設備投資のポイントとは?
- なぜ一部の会社は設備投資をバンバン行えるのか?
- 設備投資を行うために必要な要素とは?
- 設備投資に成功するためのポイントとは?
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弊社は家具木工とゆう業界ですが別業界の見方を書いてみます。 10人規模の小さな会社ですが、設備投資は前向きです。小さいからかもしれません?今年度も新品中古含めて5台購入してます。さすがに最近は方向感覚として次の設備が何になるかが見えません。年間償却費をそのまま繰り返しております。商売としての設備はこのように機械から加工賃が稼げる程度だけを考えていません。将来の業界における自分のスタンスを守れるかどうかを考えてやってるのです。小さく小回りが利き高付加価値の御仕事を頂戴していけるか?従業員の年齢も年々年を採っていくだけですので、年齢に対する補助的な道具としての機械化と有事もありますが、1番考えるのはまず半径200k以内に同じ加工が出来る会社が何社あるか?その加工の付加価値は投資をするのに適正か? 将来の技術力につながるか?などを考えてます。なぜそんな事が出来るかとゆうと私は5万円のこずかいだけでやってまして金が必要ない事も大いに関与してます。又リースに関しては、見えない借金として捕らえてますので、使いません。将来の(来年の)景気もかなり厳しいと思いますので少しあせってるのですが?私の業界は小さな会社が多く皆苦しんでます。値段の崩し合いに巻き込まれたくはないのです
新規設備の導入に積極的な会社は、その会社の将来像がある程度、 明確に描かれているといえるのではないでしょうか。 会社が生き残るために目指すべき方向が決まっているという感じかな。とはいっても、未来永劫じゃあないですけどね。 将来像から考え、現状を見極めて、社会の状況を考慮して新規設備をしているのだと思います。 決して、単価がいいとか、技術力があるとかではありません。 だって、本当に単価が良くって、技術力があれば、新規設備は必要ないでしょ。技術力がないから、最新鋭の機械に頼るんです。 僕はそうに思いながら、機械加工とは装置産業だと嘆いています。
初めまして、本当にその通りだと思います。なぜでしょう?私共も 15年前までは、御社と同じくプレス加工を主体とする製造業でした。 その当時は、御社と同じに全く新しい設備は出来ませんでした。それが 金型主体に変えてから、設備をせざるをえない状況に追い込まれ、現在 にいたってます。経営が楽になったから、設備をしたのでは全くありま せん。生き残るためにせざるを得なかったのです。時代背景も有りますが 中小企業の置かれている立場は、何時の時代でもさほど良いとは、思え ません。結局中小が設備をしなくては成らない状況を、作られてしまうのです。この機械を買えばこんなに儲かる仕事があるよ!なんてね・ 結局、ビジネスになってないのです。設備をしてないで、やっている 御社はたいしたものです。これから、21世紀に賭けて正しい判断を したことが、結果良い方向に来ると思います。貴方の客先に、恵まれてているのです。チャンスがくれば、時期がくれば必ずや最新鋭機は、導 入出来ます。周りを見ると良く見えますが、かえって設備をした所の方 が、生死をさまよっているかもしれません。貴方が、絶対に必要だと 思った時、その時は貴方の責任で設備をした方が良いと思いますが、 ここ数年は、日本自体どのように変化するかは、誰もが予測できません 悔しいとは思いますが、今しばらく待った方が良いと思います。ちなみに、私共は、工作機械も販売してます。いっていることと、裏腹ですが!
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp