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TOEFL教材の英文文法の謎
- TOEFLITP教材において、"introduce O1 to O2"の構文が紹介され、その意味が混乱を招いています。
- 具体的には、"Today for my presentation I'd like to introduce you to G. Kingsley Ward"という文が正しいのか疑問に思っています。
- この構文に関する理解を深めるために、正しい用法について説明が求められています。
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下記リンクに「人称のワナ」として詳細な解説がありますね。 https://jitensha95.com/440 要は「話をしている、その相手を一番優先して、立てるのが『礼儀』『会話のマナー』」というのが英語の用法としてあります。 一般的な文法書では確かに「introduce O1 to O2 で、「O1をO2に紹介する」」なのですが、TOEFLはより実践的ですから「あなたにG.Kingsを紹介する」という用法になる、ということになります。 以上、ご参考まで。
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>>日本語の発想では「あなたに誰それ(あるいは体操クラブ、日本文学、政治学)を紹介する」というのが普通なのです。その反対に「あなたを誰それ(など)に紹介する」とは言わないみたいなのです。 === 上のように書いてしまいました。日本語の表現と英語的な表現とが混ざってしまって、変になってしまいました。すみません。 いずれにしても、英語と日本語とでは表現の仕方が違うのです。だから英語原文はそのままで受け入れ、日本語の表現は日本語で書いてある通りの形が自然なのだから、そのまま受け入れればいいのです。
Today for my presentation I'd like to introduce you to G. Kingsley Ward. 日本語の発想では「あなたに誰それ(あるいは体操クラブ、日本文学、政治学)を紹介する」というのが普通なのです。その反対に「あなたを誰それ(など)に紹介する」とは言わないみたいなのです。 英語と日本語とでは発想が違うのです。だから、それぞれの言語に似合った言い回しにしているだけです。 たとえば Good morning. を「よい朝」とは訳さないでしょう?「おはよう」と訳すでしょう。Dear Tom, を「親愛なるトム」と訳す人もいますが、普通は「拝啓トム」とか「こんにちは、トム」と書いた方が自然でしょう?それについては誰もケチをつけないのに、今回のようなときにだけ、質問者さんだけでなく他のたくさんの人が「日本語訳と英語原文とが違う」と言ってくるのです。 それぞれの言語における自然な言い回しを使おうとしているだけなのです。
お礼