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差別と風潮
解読してください。友人から怪文書で問題を出されました。友人が言うには、なぞなぞであるようです。即答できなかったため、ヒントをもらったら、差別と風潮に関する質問、と言われました。お分かりになられた方がいたら、質問内容とそれに対する無難な回答をご教授頂きたいです。 以下本文 ニューロンの瞳を覗く駅から異なる地平へと移行するタイムライン。その仮のジャンクションをシナプスから発射される希望満ちる電子の方舟で超越する。 異なるタイムラインは、インパルスという世界統一語において全て正常に、あるいは楽観的に繰り返される相互干渉を、煩雑で絢爛なコスモスににひらめく様に落とし込む。 案内人のイオンCがふと見渡す。その道端で聖なる、または自分を神聖と思い込みたい仕草をする遠い東のハーバリズムから来た虫達が騒いでいるのが視界に映る。それらは電子の脳髄液に浮かぶ無数の古来の光る片翼を象る翼について論じていた。 それらが言うにはそれは昔に聖なる大衆心理に敗れた堕天使の遺物であるらしい。その過失を根絶するため、存在の一方的な定義を添付するのだとか。 だが彼らも万能ではない。旅の7日目が終わる頃、彼らの瞳は耄碌し、周囲を囲む暗黒の海。かくして彼らは思い知る。自分の羽が光るのを。 案内人のイオンCはこう話した。彼らには身が詰まっていなかった。だが尊大な相対主義による自己完結によって築かれた、内側が剣で出来た甲殻を纏っていた。それはミイラ取りがミイラになるが如く自己矛盾をきたしたが、絢爛な電子達によって耄碌するまで気づかなかったのだと。残ったのは独り憎き対象の姿を映し出す闇夜の鏡であるらしい。 こうして案内人のイオンCと伴にした7日間の航行は終わった。君はこうしてまた絢爛な夜を独り電子を携え旅立つ。後顧の憂いは案ずること無く。それは孤高故か無知故かは誰も知るべからざる真理である。ただ彼は疑問であった。何故あの虫たちは軽率であったのかを。それは細胞の大規模構造に映し出される他の旅する同志への解の希求であるのに他ならない。 以上
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お礼
回答の参考にしていただきます。ありがとうございました。
補足
お礼欄の日本語を誤ってしまいました。正しくはさせていただきます、です。申し訳ありません。