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【公共事業の公益とは結果論で、事業が成功すれば社会
【公共事業の公益とは結果論で、事業が成功すれば社会の繁栄に貢献して、事業が失敗すれば悪とされますが、成功するか失敗するかは結果論であって、成功するか分からないけど1度やって見るのが公共事業だと思いますが違いますか?】 年金機構のグリーンピア事業も閑散として集客出来ず赤字だったので叩かれましたが、大繁盛して黒字だったら誰も叩かなかったはずです。年金を金利分だけ上昇させて配当金を支払われると微々たる増加なので、何かしらの事業をして儲けを作り出さなければならなかったわけで、これも公益とは結果論である良い例なのでは? この認識は間違ってますか?
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公共事業は税金で行うので、失敗しても責任を取る者がいません、 民間の会社なら経営者が多額の負債を抱えます。 また、お役人様の天下り先に、なっているのも問題です。 公共事業は資本を用意しなくても良い、失敗しても負債を 負う事が無く、経営陣の収入は確保される気楽な稼業なのです。 取り壊すにも税金を使うので、残るのは廃墟の無残な姿なのです。 商売の経験の無い、頭脳明晰な、お役人様が経営して、気楽な稼業 で運営して、上手く行くはずがないでしょう、結果論ではありま せん、必然な事なのです。 餅屋は餅屋に任せれば宜しいのです。
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ありがとう。